春うらら、経ヶ岳から多良岳をぐるっと歩く

春というより初夏の兆しのなか、太良山系を周回する。 今日は、経ヶ岳から多良岳を一挙に回ってみた。 経ヶ岳へのルートは最短コースを選んだがさすがに急登の連続だが岩場もあり面白い。 金泉寺までの古い岩場は、相変わらず、岩ごろごろだが乾燥していて滑ることはなかった。 石段から国見岳、多良岳（上宮）、そして前岳へのルートは、リピーターが多いだけのことはあり、スリルある岩場や大岩上りと、変化に富んで楽しい。 ふり返ると、長丁場のせいか、さすがに金泉寺からの下りは膝にきたのでストックを取り出したが、充実した一日だった。 （コース） 0950中山キャンプ場スタート、1000経ヶ岳登山口、1032中山越、1038平谷分岐を直登、1108直登終了、1109経ヶ岳山頂1137、1205中山越、1218笹岳、1229分岐、1300金泉寺1314、1334国見岳1341、1343多良岳1355、1409座禅岩、1419前岳1423、1432分岐、1437六体地蔵、1450石段下分岐、1458水源下、1521幸福坂、1533中山キャンプ場登山口 （タイム） 中山キャンプ場（1:19）経ヶ岳（1:23）金泉寺（20分）国見岳（3分）多良岳（24分）前岳（9分）分岐（18分）石段下（43分）キャンプ場