チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 55
休憩時間
26
距離
14.9 km
のぼり / くだり
1096 / 1096 m
2 3
2 16
1

活動詳細

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1月2日(水)12:00 東京出発。またしても、寒波の影響により、北関東の山沿いは天気がよくない予報だったので、西に向かう。「御殿場」付近から降雪が始まり、『愛鷹山』登山口、約2km手前の国道で降雪が酷くなり、渋滞開始。全く動かない。車道の積雪が、ドンドン増していく。1時間で、100m進むか?進まないか?程度。ノーマルタイヤの車が、進めなくなる。渋滞したまま動かないので、「塩カル」散布もされない。スタッドレスを履いているが、溝が少ないため、不安。案の定、スリーブ程度の速度だが、下り坂でスリップを感じ、止まる場所が、1mずれた。積雪が5cm程度になった時、速度が遅いものの、進み始める。(速度が遅いのは、助かる!!)峠を越えるに、2時間半かかってしまった。夕食を済ませ、登山口に向かう。 20:00 登山口(薩埵峠)到着。トイレがある10台程度の駐車場に駐車する。テレビが映り、呑んでいると、頻繁に車の出入りがある。「富士市」~「沼津市」~「伊豆半島」にかけて夜景が綺麗だからと思われる・・・多分、自分は、「お邪魔虫」なんだろう・・・。そのうちに爆睡。 今回の山は、『浜石岳(静岡県)【日本百低山】』です。今年の登り初めです。 1月3日(木)6:00 起床。快晴。車は、満車状態(県外ナンバーも多い)。今度は、比較的、年齢層高い人達が、多い。「日の出」と「富士山」を撮影するのが目的のようだ・・・。さすが「東海道五十三次」の「浮世絵」の名所。「日出」前、「伊豆半島」の上で超薄い「三日月」が綺麗。その後、自分にとって「初日の出」、「初富士山」・・・綺麗。朝食と準備開始。 7:15 登山開始。沢山、人がいたが、登り始めたのは、自分だけ・・・。最初、約15分は、「みかん畑」の中の舗装された農道を登る。その後、普通の登山道になる。木材でできた階段が一ヶ所あるが約20分で、尾根長に出る。ここから先は、緩い勾配のアップダウンがほとんどの尾根歩き。(尾根歩きなのだが、この登山道は最初から最後まで木立ちの中なので、眺望は望めない。小ピーク手前で普通の登山道になるところもある。「浜石岳」に取り付いたところで、「木」+「土」階段(手摺代わりにロープが設置してある。)の急坂。ここを登って暫く普通の登山道を進むと山頂。 9:22 登頂(浜石岳)。ほぼ360°眺望が良い(南西方面だけ、木立ち越しの眺望になる。)登山道に入ってから、「富士山」を見ていないので、山頂で、一歩毎に、「富士山」が姿を現すところは、感激する。『富士山』、『愛鷹山』、『天城山』、『三保の松原』、『甲斐駒ケ岳』・・・とても綺麗。エネルギー補給、水分補給、ニ服し、風も穏やかなので、十分、眺望を堪能した後、下山開始。途中、『立花池』に寄ったが、イマイチだった。多分、周りは針葉樹林のため、紅葉時期も、さほど変化がないと思われる。その上、道を間違え、元の分岐に戻ってしまった。(違う分岐で戻る予定が・・・) 12:15 下山完了。着替えて帰路に就く。

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