2019年 初詣 鹿島神宮

2019.01.01(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 36
休憩時間
0
距離
3.6 km
のぼり / くだり
19 / 19 m
1 37

活動詳細

すべて見る

初日の出を見た後、初詣のために移動しました 今年は家族の希望で鹿島神宮にしました パワースポットを訪問したいということです 大洗から近いこともあります 僕は子供のころ親に連れられて来たような記憶がありますが、ほとんど覚えておりませんでした おそらく50年ぶりの訪問です 鹿島神宮は、日本建国・武道の神様である「武甕槌大神」を御祭神とする、神武天皇元年創建の由緒ある神社です。 8時ころ到着したが、比較的すいていた 大鳥居  東日本大震災により倒壊した御影石の鳥居に替わり、境内に自生する杉の巨木を用いた同寸法の鳥居が平成26年6月1日に再建されました。 楼門  日本三大楼門の一つに数えられる楼門は、高さ約13m、重要文化財に指定されています。寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されました。  昭和15年の大修理の際丹塗りとし、昭和40年代に檜皮葺の屋根を銅板葺にしました。 社殿  本殿・石の間・幣殿・拝殿の4棟からなる社殿は、元和5年(1619)、徳川2代将軍の秀忠公が寄進したもので、重要文化財に指定されています。 奥宮  現在の社殿は、慶長10年(1605)に徳川家康が関ヶ原戦勝の御礼に現在の本殿の位置に本宮として奉納したものを、その14年後に新たな社殿を建てるにあたりこの位置に遷してきたものです。 御手洗池 (パワースポット).  1日に40万リットル以上の湧水があり、水底が一面見渡せるほど澄みわたった池です。昔は参拝する前にここで禊をしました。現在では、年始に200人もの人々が大寒禊を行います。 要石  地中深くまで埋まる要石が、地震を起こす鯰の頭を抑えていると古くから伝えられています。水戸の徳川光圀公がどこまで深く埋まっているか確かめようと7日7晩にわたって掘らせたものの、いつまで経っても辿り着くことができなかったばかりか、怪我人が続出したために掘ることを諦めた、という話が黄門仁徳録に記されています。 来年は香取神宮に行かなくちゃいけないかなと思っております

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。