おこばち分岐

久しぶりに小樽のおこばち分岐まで散歩してきました。 おこばち分岐は、小樽の自然の村からおこばち山方面に向かうとき、途中にあるおこばち山山頂と天狗山山頂の分岐点です。 ４～５年前までは年に３～４回きていましたが、最近ちょっとご無沙汰していました。 道道小樽環状線（９５６号線）の塩谷付近に小樽自然の村へ行く観光道路が分岐しています。観光道路は冬季間は車は通行止めです。そのゲート前が出発地点になります。観光道路の脇の山道を自然の村まで行き、そこから夏道に沿っておこばち分岐まで歩きます。さらに足を伸ばすと、おこばち山、遠藤山、さらに塩谷丸山、桃内毛無山などへも行けますが、今回は分岐まででかなり疲労しましたので、そこで終点としました。雪は、まだ笹がところどころ出ていますが、スノーシューで歩くには十分な深さです。 自然の村まで観光道路を歩くこともできます。冬季間は車は通行止めですが、以前は、２、３回除雪が入っていました。除雪直後にきたことがありますが、雪が踏み固まっていてとても快適に歩けました。 以前散歩していたときはほとんど人の足跡をみることはなかったのですが、今回は途中までスノーシューのトレースがありました。お仲間ができたかな。 なお、活動時間がかなり長いですが、別に問題があったわけではなく、単なる肥満効果で歩くのが遅いだけです。普通の人なら半分ぐらいの時間で往復できるでしょう。