活動データ
タイム
09:20
距離
11.4km
のぼり
1316m
くだり
1317m
活動詳細
すべて見る心境の変化・テンションの強弱(矢印三段階) --山行前(出発前東京にて)-- 【↑↑↑】 雪の八ヶ岳に行けるなんて夢みたい(ワクワク!) --現地登山口到着-- 【↑..】 遠くから見ると全雪なさそう 溶けちゃったの?しかも平日で人気が全くしないけど・・・ --登り始め樹林帯-- 【↑↑↑】苔むした岩・深い緑・大きな岩・残雪もチラホラ見えてきた --標高2100m付近から-- 【↑↑.】登山道がアイスバーンになってきた!先ずは10本爪の軽アイゼン装着! --西岳山頂-- 【↑↑↑】南アルプス目の前ドーン 富士山も見える!乗鞍・中央アルプスも見えまーす! --西岳~青年小屋(樹林帯)-- 【↓↓.】雪が思った以上に深くて、気温が高いため踏み抜く回数が増えて進まない・・・軽アイゼン外れる! 12本アイゼンに変更 --青年小屋前~編笠山-- 【↓↓↓】小屋の前には誰か居るだろうと思ってきたのにし~ん!誰も居ない!小屋前から編笠山方面は大岩だらけで アイゼンのままでは進めず、一旦取り外すけど、雪面では滑り、踏み抜く! --編笠山山頂直前-- 【↓↓↓】 再びアイゼン装着するも、両足を股まで踏抜きどーやって脱出すればいいのかわからず呆然と固まる --編笠山山頂-- 【...】登頂できたのは素直に嬉しいけれども、停滞すると風が強くてメチャクチャ寒いし、岩だらけなので又々アイゼン 外す 山頂で食事という雰囲気には全くならない 展望は最高 不安と嬉しい気持ちが入り交じる --編笠山より下山-- 【↓..】岩場はノーアイゼン 樹林帯アイスバーンなのでアイゼン装着 アイスバーン下りは初体験なので怖い §§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§§ 勤務先の勝手な都合で、金曜日に有給休暇が取れることになったので、前々から行ってみたかった南八ヶ岳・編笠山に一人で行ってきました。 ここ数日温かい日が続いていたので、雪が残っているか不安でしたが、その心配は杞憂に終わり、残雪の雪山を楽しむ事が出来ました(←結果論) --自省を込めて反省点-- □スパッツを面倒臭がって装着しなかった。踏み抜いてからでは遅いと悟った。 □水分は十分持っていったが、温かい飲み物は持参しなかったが必要だった。 □軽アイゼンの長さの調整を別の靴で固定していて、今回履いた冬靴には微妙に合っていなくて結果外れた。 □標準コースタイムはあくまでも無積雪の時間で、雪道は余分に時間がかかることを考えていなかった。 □誰にも会わず、家族にも行き先を告げていなかったので、最低限登山届は出すべきだと感じた(万が一のため) ここまで長々と読んでくださった方へ 拙い文章にお付き合いしていただき誠に有難うございます。
動画
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