活動データ
タイム
07:32
距離
10.2km
のぼり
1188m
くだり
1325m
活動詳細
すべて見る新年明けましておめでとうございます。 今年の初歩きは、ゴジラの背尾根歩きとオオユナラノ沢柱状節理滝探し! いつものメンバーでレッツだゴー💨 注意:物見峠〜煤ヶ谷以外は、一般登山道ではありません。知識と経験と装備無しでは絶対に行かないで下さい。 以下、コメント。 ●土山峠〜猿ヶ島東尾根(仮)〜猿ヶ島 踏み跡もあり、尾根を外さなければ問題無し ●猿ヶ島〜猿ヶ島西尾根(仮)〜ハタチガ沢林道 特に危ない箇所は無しだがルーファイは必須。尾根突端部分が地図だと崖(事前確認だと擁壁)で着地に不安要素あったのですがミック師匠がショートカットしようという事で地図上で崖の切れ目を狙ってリルート。着地候補場所が植林帯だったので作業経路を見つけ林道へ無事着地。ちなみに当初のルートではネットの情報だと突端の取付き地点にハシゴがあるようですが今回のルートの方が安全かな。 ●ハタチガ沢林道〜名も何き尾根(?)〜ゴジラの背尾根取付き ここもミック師匠がショートカットしようと言う事で沢へ降りれそうな場所を探し一旦沢へ。dimeifuさん、hirokiさんと私は歩きやすそうな場所を歩き始めましたが諦めて直登開始。。。途中で作業経路を発見。ゴジラの背尾根に到着。 尾根に取り付く前、前方に黒い物体が動いていたのでクマだと思いビビりまくっていたらカモシカと言うことがわかり一安心。。。クマだったらどうやって逃げるか超考えました(汗💦)。 ●ゴジラの背尾根〜鍋嵐〜P 719 痩せ尾根、急登、アップダウンが続きます。鍋嵐の最期の登りはキツイ。 ●P719〜オオユナラノ沢柱状節理滝〜宮ヶ瀬尾根 尾根沿いを降り、標高650m辺りから柱状節理滝方向に歩けそうな場所(踏み跡っぽい場所)を降っていきますが、ここが今日一番の核心部でした。柔らかい土と脆い岩と石で動く度に落石状態。途中dimeifuさんがお助けロープを出してくださり無事下降。柱状節理滝に到着。本当の柱状節理とは違うとのコメントがネット上でもあり本当のところは謎ですが確かに面白い形状でした(詳しい方がいらっしゃいましたら是非ご教示下さい)。自然落石も多く危ないので、すぐに反対側の尾根を目指してほぼ崖(!?)のような場所を直登開始。ここでもdimeifuさんとYOUさんのお助けロープのお陰で無事通過。ここは沢から上がるか、ロープを使って下降するかでないと危ないです。ヘルメット、スパイク、ドライバー、ロープは必須ですね。 ●能ノ爪〜物見峠〜煤ヶ谷 ここはまぁコメント不要でしょう。。。。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。