活動データ
タイム
08:14
距離
13.0km
のぼり
696m
くだり
886m
活動詳細
すべて見る本日はサークルの正月山行に参加しました。 K代表より1/5に行きませんかとメンバーに案内メールが配信され、 どこかに行こうか思案中だったので、参加表明。 場所は昨年、お誘いがあったのですが、行けなかった三ツ下谷。 夏の沢遊びではありませんが、今後のこともあり、行ってきましたよ~ ルートは 北神急行電鉄 谷上駅~山田道~三ツ下谷~炭ケ谷~トゥエンティクロス ~布引の滝~JR新神戸駅 メンバーは総勢10名 谷上駅を後にして、三ツ下谷へ向かいました。やはりここでもアクシデント。 先頭を歩くリーダーはじめ、数名が地図を見ていたにもかかわらず、分岐を 無視して、歩きやすい道をどんどん歩いて行く。 ん? こんなところに堰堤? 間違えてる? 案の定、ついてきていない2名から電話連絡が・・・・ そうです。 下水谷方面に向かってました。 すぐに引き返し、三ツ下谷へ。今回は藪じゃなかったので許す(笑) 少し、荒れ模様でしたが、楽しい山行になりそうだなぁ~~と 最初のうちは思いながら歩いておりました。 しかし、そうは問屋が卸さない。 三ツ下谷は荒れに荒れておりました。 この先は行けそうもないなぁと巻き道を選択しても 倒木や枯れて折れた枝などが邪魔をする状況。 ふみ跡すらないところもありました。 急斜面を四つん這いになりながら登ったり、 獣道らしき後を足を滑らしながら歩いたり。 途中、足元が滑りやすい岩場の急登箇所や 滝の横にザイルロープを張り、簡易ハーネスとカラビナで 落下防止を行い、登る箇所が数か所ありました。 非常に時間を費やしました。 さすが サークルの山行です。ハイキングはさせてもらえません。 「誰や、こんな怖いところを歩かせるのは!」と代表がぼやくと 思わず笑いながら「Kさん 御自身でしょうが~~」とついつい 突っ込んでしまう。 ぼやく気持ちもわからないではないですが・・・・ 確かにこんなはずじゃなかったと思います。 それほど荒れてました。 三ツ下谷の本流と炭ヶ谷方面の分岐点で昼食。 どっちに行くのだろうと思っていたら、 ますます荒れているように見える炭ヶ谷方面へ。 倒木というより、上方より根っこから掘り起こされて、 落下して真っ逆さまに倒れている木々。 昨年の台風の恐ろしさを目の当たりにしました。 いつかは土砂崩れとなるではないかと思うほど 地面が崩れている。今年の自然災害には注意しないと('◇')ゞ 炭ヶ谷に到着した時はすでに14時過ぎ。 このままいくと下手するとヘッドライトを登場させる必要あり? それほど時間がかかってしまいました。 炭ヶ谷を抜け、かわうそ池を経由して徳川道へ。 徳川道で1名の男性とすれ違うまで、山田道を行くご夫婦としか 人と会いませんでした。人が少なかったのか、それとも少ないところを 私たちが歩いていたのか・・・・ あじさい広場から三笠岩のところまでの崩落はだいぶん土砂が流されており、 歩ける状態にはなっておりました。まだまだ危険地帯なのは違いないのですがね。 なんとか日が暮れる前にJR新神戸駅に到着。もう暗くなりかけてましたけどね^^ 皆さんはそのまま三宮で新年会。私は用事もあり、帰路につきました。 大変な一日でしたが、やはりサークルの山行は面白いの一言です(笑) ほんと楽しかったです。皆様お疲れ様でしたぁ~
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