竹中半兵衛の足跡を訪ねる 菩提山

2019.01.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

02:19

距離

2.7km

のぼり

300m

くだり

290m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 19
休憩時間
59
距離
2.7 km
のぼり / くだり
300 / 290 m
45
33

活動詳細

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小学生の頃からの友達と歴史の史跡を巡る事をずっと続けてましてメンバーは自分を含め同級生6人でやってます。 フォロワーみぃさんの菩提山の日記を見て竹中半兵衛居城跡を登った方がいたとメンバーに伝えたところ、是非行ってみたいとなり、今回都合の付いた4人で山行になりました。 知ってたエピソードは秀吉につかえた名軍師。それ位でして向かう車中友達から稲葉山城(現在の岐阜城)を10数人で奪ったエピソードなど聞きつつ予習しました。みんなはマニアな歴史好きなので色々よく知っています。 今回、僕に求められた重要な部分は登山的な案内でして状態を調べたり、歩くのに必要な最低限の装備を準備して貰ったりでしたので雪があったら行けるとこまででとメンバーに伝えました。 登山道も確り整備されてて危険なところや雪もほぼ無く快適でしたが、普段運動してないメンバーは200m程でしんどくて歩けないと言う感じでした「疲れない速さでゆっくり行けば良いから大丈夫」となだめつつ付いて上がりました。 どうにか山頂へ全員で行けて城跡を散策。登山道と同じく管理が行き届いてる印象で垂井町のやる気が伺えます。曲輪(城の区画)が当時の感じが分かる様相なのも良かったです。山頂周辺のかなり広い範囲が城を成していた様に思えました。 後で垂井町立の歴史資料館にて竹中半兵衛のエピソードも色々分かったのですが文が長くなるので割愛します。一つ言えるのは困った人に手を差し伸べる心ある人何だなと。先の岐阜城の話も、後に半兵衛は城を返却してます。君子を戒める為の行動だったようです。 登山について今までも、友達に話はしてたのですが実際一緒に行って友達から流石だねと言われて、ちょっと誇らしげに下山後の余韻に浸りました。

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