活動データ
タイム
05:00
距離
11.1km
のぼり
759m
くだり
765m
活動詳細
すべて見る年末年始は全く山に行けず、九州地域では全く雪が積もっていなかったが、どうしても雪遊びがしたくて、広島まで足を伸ばすことにした。 当初は一人で計画を立てていたので、スキーバスを利用して、恐羅漢山⛷️周辺のスノーハイクを予定していたが、KIが一緒に行くと言ってくれたので、車で行くことになる。 21:00 恐羅漢スノーパークの🅿️に着いて夕食を終える頃に、職場から緊急連絡が入る。帰るかどうか迷ったが、吉和まで戻ったところで状況が安定したため、PAで仮眠して待機した。状況は悪化しなかったため、山行は寂地山へ変更。 06:45 松ノ木峠から登り始める。 道路にはほとんど雪はなかったが、登山道はほぼ雪で覆われており、高度が上がるに連れザラメ雪からシメリ雪に変わり、1200mを越えた辺りで、下から続いていたスノーシューのトレースも消え、我々もスノーシューを装着。広い尾根を寂地山と冠山の分岐点に向け進んだがやや冠山側のトレイルに出た。 08:45 分岐点(1260m)から寂地山のトレイルへもどる。人が入った形跡はなかったが、キツネ🦊だろうか小動物の足跡🐾に導かれるように山頂へ向かう。天候は曇っているもののスノーシューを楽しむには絶好のコンディションだった。 09:45 寂地山山頂に到着。 山頂には右谷山方面からのトレースがあった。(今度、雪が降ったら右谷山から寂地山、冠山までの縦走を計画してみようかな?) 職場の状況が気になるので、KIには申し訳なかったが、冠山は諦め、早々に下山することとし、来た道を引き返し、 11:50 登山口に到着。 途中、ガスに覆われて太陽の形がハッキリと見てとれたが、左上の部分がキレイに欠けているのにKIが気付く。後で調べて、今日は部分日食の日と解り納得。 帰りはちょっと急いだので、汗をかいてしまったが、暑くも寒くもなく、快適なスノーシュー・ハイクができて、これまで溜まりに溜まったストレスを解消することができた。 付き合ってくれたKIには、大感謝!
動画
メンバー
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