竹寺経由で子の権現。

2019.01.06(日) 日帰り

活動データ

タイム

06:03

距離

9.6km

のぼり

907m

くだり

914m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 3
休憩時間
1 時間 15
距離
9.6 km
のぼり / くだり
907 / 914 m
2 50
3 1

活動詳細

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今年2回目のトレッキングは、原点回帰と言うか久し振りの奥武蔵です。 奥武蔵は一応ホームと言う事になるでしょうか。 数年前のブランク明けガツガツ期は奥武蔵ばかり行ってました。 今回の狙いは、無料甘酒と一足早い福寿草。 なおこの日、部分日食を忘れており残念ながら見逃しました。 昨年末24日の日没時のダイヤモンド富士も知らなかったと言う情弱ぶり・・・。😓

 竹寺にも駐車場はありますが
今回は小殿の駐車場スタートです。
竹寺にも駐車場はありますが 今回は小殿の駐車場スタートです。
 竹寺までは一時間弱の急登です。
竹寺までは一時間弱の急登です。
 途中送電塔より西側を望む。
右奥のなだらかなのは恐らく武川岳。
その左奥は大持山で、いや武甲山?
送電線が被ってる左奥のピークは蕨山かなあ。
途中送電塔より西側を望む。 右奥のなだらかなのは恐らく武川岳。 その左奥は大持山で、いや武甲山? 送電線が被ってる左奥のピークは蕨山かなあ。
 南に目を向けると棒ノ折山。
南に目を向けると棒ノ折山。
 神仏習合の竹寺到着。
下に見えるのは本尊の牛頭天王。
神仏習合の竹寺到着。 下に見えるのは本尊の牛頭天王。
 甘酒はまだ準備中でした。😓
帰りに寄ります。
甘酒はまだ準備中でした。😓 帰りに寄ります。
 竹笹そば600円が気になります。
いつか竹笹そば膳なるものを食してみたい。
竹笹そば600円が気になります。 いつか竹笹そば膳なるものを食してみたい。
 まずは子の権現へ向かいます。
まずは子の権現へ向かいます。
 自己責任で一部崩壊箇所を抜けます。
自己責任で一部崩壊箇所を抜けます。
 反対側からの図。
反対側からの図。
 豆口峠に到着。
豆口峠に到着。
 子の権現まであと30分ほど。
子の権現まであと30分ほど。
 豆口山へ登る道もあります。
豆口山へ登る道もあります。
 切り株様にご挨拶。
通るたびに接写しまくってしまう。
切り株様にご挨拶。 通るたびに接写しまくってしまう。
 伊豆ヶ岳方面からの合流地点。
伊豆ヶ岳方面からの合流地点。
 東京方面。
東京方面。
 子の権現は右ですが、左に寄り道します。
子の権現は右ですが、左に寄り道します。
 1分ほど進むと。
1分ほど進むと。
 展望の開けた休憩スポット。
ここで闇テンして、棒ノ折山経由で川苔山まで行った記憶がよぎります。😓
展望の開けた休憩スポット。 ここで闇テンして、棒ノ折山経由で川苔山まで行った記憶がよぎります。😓
 関八州見晴台等々、グリーンライン方面の山々が見渡せます。
関八州見晴台等々、グリーンライン方面の山々が見渡せます。
 あの電波塔はFM795の飯盛山?
ちょっと自信ない。
あの電波塔はFM795の飯盛山? ちょっと自信ない。
 休暇村奥武蔵、こもれびの湯?
今回はピストンなのでまたの機会に。😢
休暇村奥武蔵、こもれびの湯? 今回はピストンなのでまたの機会に。😢
 奥武蔵で人気の伊豆ヶ岳とその左が古御岳。
奥武蔵で人気の伊豆ヶ岳とその左が古御岳。
 伊豆ヶ岳から延びる尾根。
荒廃につき下山禁止のバリルートもありますね。
伊豆ヶ岳から延びる尾根。 荒廃につき下山禁止のバリルートもありますね。
 左奥にちょこっと見える黒いのは武甲山かなあ。
古御岳の左奥のなだらかなのは恐らく武川岳。
左奥にちょこっと見える黒いのは武甲山かなあ。 古御岳の左奥のなだらかなのは恐らく武川岳。
 例のアレですね。
例のアレですね。
 今回初めて近くまで行ってみました。
紅梅が綺麗です。
今回初めて近くまで行ってみました。 紅梅が綺麗です。
 うむ〜。
うむ〜。
 子の権現に登り返し少し進むとありました。
少し早めの福寿草。💕
子の権現に登り返し少し進むとありました。 少し早めの福寿草。💕
 普通は2月ぐらいに咲くようですが
ここの福寿草は、ヤマッパーさんのレポによれば昨年暮れ頃には既に咲いてたようです。
普通は2月ぐらいに咲くようですが ここの福寿草は、ヤマッパーさんのレポによれば昨年暮れ頃には既に咲いてたようです。
 不思議ですね。
不思議ですね。
 こんな感じの道の右側斜面に群落してます。
こんな感じの道の右側斜面に群落してます。
 蕾も可愛いですね。
蕾も可愛いですね。
 一足早い福寿草@子の権現。
一足早い福寿草@子の権現。
 正月の日曜日なので参拝客や登山者は多かったです。
いくつか願い事をして初詣となりました。
正月の日曜日なので参拝客や登山者は多かったです。 いくつか願い事をして初詣となりました。
 鐘をつき、本堂裏のスカイツリー展望所へ。
鐘をつき、本堂裏のスカイツリー展望所へ。
 日食日食騒いでる子供たちの集団が。
本日の部分日食をすっかり忘れてました。
左上にギリギリ欠けを見れるはずの時間ですが
既に完全なる球体でした。😢
日食日食騒いでる子供たちの集団が。 本日の部分日食をすっかり忘れてました。 左上にギリギリ欠けを見れるはずの時間ですが 既に完全なる球体でした。😢
 これまたヤマッパーさんのレポで知ったのですが
本堂裏にこんな場所があったとは。
これまたヤマッパーさんのレポで知ったのですが 本堂裏にこんな場所があったとは。
 中央はいわゆる飯能アルプスの大高山。
その右手奥の尾根伝いにあるポチッとしたピークは天覚山かな。
晴れてるとその頭上辺りにスカイツリーが見えるようです。
中央はいわゆる飯能アルプスの大高山。 その右手奥の尾根伝いにあるポチッとしたピークは天覚山かな。 晴れてるとその頭上辺りにスカイツリーが見えるようです。
 都心方面のアップ。良い眺めですねえ。
左側の尾根筋は、位置的に日和田山から延びる尾根かな。
黙って景色を眺めてろと言う感じですが、久し振りの奥武蔵なので山座同定に興奮気味。😓
都心方面のアップ。良い眺めですねえ。 左側の尾根筋は、位置的に日和田山から延びる尾根かな。 黙って景色を眺めてろと言う感じですが、久し振りの奥武蔵なので山座同定に興奮気味。😓
 マッチョな背筋を拝み。
マッチョな背筋を拝み。
 左は駐車場や有名な浅見茶屋へ向かう道。
右手を登って行きます。
左は駐車場や有名な浅見茶屋へ向かう道。 右手を登って行きます。
 ここで飯能アルプスを眺めながら昼食を取ります。
ここで飯能アルプスを眺めながら昼食を取ります。
 子の権現の茶屋で買ったお饅頭、100円。
この切り株に座って眺めるのがお気に入りです。
子の権現の茶屋で買ったお饅頭、100円。 この切り株に座って眺めるのがお気に入りです。
 セブンで買ったクレープも美味。🤤
セブンで買ったクレープも美味。🤤
 少し遠くのガスが晴れて来ました。
ポチッとしたピークの上辺りにニョキっと見えますね。
少し遠くのガスが晴れて来ました。 ポチッとしたピークの上辺りにニョキっと見えますね。
 そして南側のお隣には棒ノ折山。
東京都との県境のお山です。
向こうから見る子の権現も良いです。
そして南側のお隣には棒ノ折山。 東京都との県境のお山です。 向こうから見る子の権現も良いです。
 ドライな花々。
ドライな花々。
 枯れてなお楽しむ。
枯れてなお楽しむ。
 切り株好きです。
切り株好きです。
 初めて知りましたが、子の権現にも登山バッヂがあったんですね。
しかも鈴付き・・・。😳
初めて知りましたが、子の権現にも登山バッヂがあったんですね。 しかも鈴付き・・・。😳
 こちらは伊豆ヶ岳。
今まで奥武蔵の山々のバッヂを意識した事はなかったのですがちょっと嬉しいですね。
こちらは伊豆ヶ岳。 今まで奥武蔵の山々のバッヂを意識した事はなかったのですがちょっと嬉しいですね。
 そろそろ竹寺方面へ戻ります。
そろそろ竹寺方面へ戻ります。
 気合い入ってますね。
気合い入ってますね。
 色禿げの頃は静寂の中ひっそりと守護してる感じでした。
色禿げの頃は静寂の中ひっそりと守護してる感じでした。
 再び福寿草ロードを通ります。
再び福寿草ロードを通ります。
 有名なのかなあ。
撮影してる登山者結構います。
有名なのかなあ。 撮影してる登山者結構います。
 積雪の頃も綺麗だろうなあ。
積雪の頃も綺麗だろうなあ。
 福寿草を見納めました。
福寿草を見納めました。
 切り株様、横を通らせて頂きます。
切り株様、横を通らせて頂きます。
 噴火口風。
ふと浅間山を思い出す。
噴火口風。 ふと浅間山を思い出す。
 里山っぽいこんな道をサクサク戻ります。
里山っぽいこんな道をサクサク戻ります。
 竹寺到着。
竹寺到着。
 ご好意にあずかり甘酒を頂きます。
うーん、使用済みカップが無い・・・。😢
ご好意にあずかり甘酒を頂きます。 うーん、使用済みカップが無い・・・。😢
 良い香りだ〜。
良い香りだ〜。
 並々注いで二杯頂きました。
無料ですが、チャリンチャリンと鳴らしておきました。
並々注いで二杯頂きました。 無料ですが、チャリンチャリンと鳴らしておきました。
 こちらでもお願い事をした欲張りです。😓
こちらでもお願い事をした欲張りです。😓
 鐘撞堂のある尾根ルートで戻ります。
鐘撞堂のある尾根ルートで戻ります。
 遠くで子の権現の鐘が何度か聞こえます。
遠くで子の権現の鐘が何度か聞こえます。
 こちらは貸切でした。
こちらは貸切でした。
 子の権現に届くように鐘を鳴らしてみました。
子の権現に届くように鐘を鳴らしてみました。
 鐘撞堂南西方面には鳥居観音。
真下で見るとデカイです。
蕨山へ続く尾根や金比羅山へのルートがありますが、有料歩道表記があります。
鐘撞堂南西方面には鳥居観音。 真下で見るとデカイです。 蕨山へ続く尾根や金比羅山へのルートがありますが、有料歩道表記があります。
 数年前ですが、テントを背負って正面の棒ノ折山に登り返し、右手へ続く尾根を歩きました。
数年前ですが、テントを背負って正面の棒ノ折山に登り返し、右手へ続く尾根を歩きました。
 手前は蕨山に続く長い尾根。
奥は蕎麦粒山や雲取山に続く尾根。
日向沢ノ峰の手前がしんどかった。😰
手前は蕨山に続く長い尾根。 奥は蕎麦粒山や雲取山に続く尾根。 日向沢ノ峰の手前がしんどかった。😰
 条件が良ければここからもスカイツリーが見えそうです。
条件が良ければここからもスカイツリーが見えそうです。
 鐘撞堂ルート(尾根ルート)への分岐に到着。
右上の道は名栗渓谷まで続いてます。
鐘撞堂ルート(尾根ルート)への分岐に到着。 右上の道は名栗渓谷まで続いてます。
 右下の道で小殿バス停の駐車場に戻ります。
右下の道で小殿バス停の駐車場に戻ります。
 竹寺〜子の権現の間は人もまばらで歩きやすく、静かな里山歩きを楽しめました。
竹寺〜子の権現の間は人もまばらで歩きやすく、静かな里山歩きを楽しめました。
 化石のようなドライフラワー。
化石のようなドライフラワー。
 下山しました。
下山しました。
 往復で10キロ弱。
一応ここは携帯電話は圏内ですが
公衆電話は珍しいかも。
往復で10キロ弱。 一応ここは携帯電話は圏内ですが 公衆電話は珍しいかも。
 結構バスの便ありますね。
結構バスの便ありますね。
 帰りに名栗湖へ寄り道。
帰りに名栗湖へ寄り道。
 昨年末に撮れなかった花を探しに。
さわらびの湯そばの土手へ。
昨年末に撮れなかった花を探しに。 さわらびの湯そばの土手へ。
 冬桜、まだ残ってました。
冬桜、まだ残ってました。
 0.1分咲きぐらい。
0.1分咲きぐらい。
 綺麗ですね。
綺麗ですね。
 なんとなくほっとしました。
なんとなくほっとしました。
 密集した枝の先で何か蠢くものが。
一瞬青色に見えてルリビタキか!?と
緊張が走りましたが。
密集した枝の先で何か蠢くものが。 一瞬青色に見えてルリビタキか!?と 緊張が走りましたが。
 ジョウビタキ君でした。🦆🦆🦆
ジョウビタキ君でした。🦆🦆🦆
 有馬ダム=名栗湖が綺麗です。
正面奥の凹みは有馬峠、バイクで良く行きました。
有馬峠の右に有馬山。
左奥に二本ある鉄塔のうち右の鉄塔の先に見えるのは蕎麦粒山かな?
有馬ダム=名栗湖が綺麗です。 正面奥の凹みは有馬峠、バイクで良く行きました。 有馬峠の右に有馬山。 左奥に二本ある鉄塔のうち右の鉄塔の先に見えるのは蕎麦粒山かな?
 山座同定ご容赦下さい。😓
山座同定ご容赦下さい。😓
 ご視聴ありがとうございました。
左端に棒ノ折山・・・。🤐
ご視聴ありがとうございました。 左端に棒ノ折山・・・。🤐

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