西山谷・大月地獄谷・五助谷 マロニーー隊長〜編隊

2016.04.10(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:31

距離

13.1km

のぼり

1195m

くだり

1453m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 31
休憩時間
2 時間 15
距離
13.1 km
のぼり / くだり
1195 / 1453 m
2 19
5 13
45

活動詳細

すべて見る

マロニーー隊長による特別編隊です。 マロニーー隊超〜変態ではありません。あしからず。 いろいろと諸事情を抱えた男子が、阪急六甲に集合。時間節約のため、取り付きまで送ってもらいます。いざ、千丈谷へ。今日の僕の行く末を暗示するできごとが・・・  後ろから、「すみません〜」の声が… 振り向くと熊のような犬が疾走してきます。ドスドス走ってきます。我々4人に突撃です。「噛んだりしませんから」とおっしゃる。イヤイヤ。もう十分、身の危険を感じます。飛びつかれはしませんでしたが、鼻先でおもいっきり、カンチョーされました。六甲に熊いたんだと冗談言いながら、最初の堰堤を2つ越え、西山谷へ。 木曜日の雨で、若干増水傾向。ダイナミックな滝が味わえました。少し足早でしたが一応迷うこともなく、滝際を遡行できたと思います。道中については、大した変化もなかったので、以前の日記や他の方の日記をご参考に。 "わらじ"まで到達後、残念ですが、ninoさんが離脱。そこから天狗岩東尾根ルートで大月地獄谷に向かいます。少し天狗岩で休憩。藪こぎ〜ズが集まったので、ショートカットを提案。若干、ショートカットはできましたが、複数人数で下りて行ったので、落石などに注意が必要でおすすめしません。 大月の沢に到着し、遡行を開始。1つ目の堰堤が紅葉谷第2堰堤。ショートカットはおすすめしませんが、でも大分楽です。そして、F0の紅葉滝です。前回も3点支持が取りにくく、僕の中では、苦手な滝です。ココが一番怖いと言いながら、登ったら、案の定、脚を滑らし、1メートルほどずり落ちました。怪我はなく、助かりました。 その後。大月地獄大滝のところで昼食。秀とろさんやマロニーー隊長との親交を深め、再出発。この頃から少し時間が余りそうなので、五助滝も行く? なんて話もしながら、上がります。D5堰堤がものすごい池になっていて、藪こぎに時間がかかり大変でした。A9の看板で小休憩をし、急登をクリアして、みよし観音へ到着。 「せっかくだから」ということで、石切道を下りて、五助谷へ。指先岩までのトラバース気味の道は、怖いです。そして、滝へ。 感動です。立派な滝。素晴らしい。しばらく滞在し、今回は来た道を戻り、住吉霊園を通り、阪急御影へ。マロニーー隊長と別れ、秀とろさんと西へ帰りました。 暖かくなり、虫と植物(いばらと苔)がすごくなって来ました。西山谷は、そうでもないのですが、大月は蚊といばらがだいぶ出てきています。僕がもし行くなら、11月以降かな… また、行きましょうね〜、みなさん。(不都合な写真があれば、ご連絡下さい。)

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。