太郎(剣山)!次郎(次郎笈)!

2014.10.10(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 26
休憩時間
1 時間 4
距離
8.4 km
のぼり / くだり
995 / 1009 m

活動詳細

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一年の内で一番、晴れの確率が高いとされる10月10日に剣山に登った。 しかし、登山口から見上げる空は微妙。 前日の雨でぬかるんだ登山道を1時間程で大剣に到着。 この頃になると晴れ間も出てきていい感じなってきた。 気を良くして歩くこと30分で剣山本宮、そして頂上に到着。 平家の落ち武者が安徳天皇を奉じで再興を誓い、 馬場の訓練をしたと言われているほど山頂はなだらか丘。 周囲は遮るものは無く、一ノ森や次郎笈、三嶺など大パノラマが広がる最高のビューポイント! のはずだったのですが、若干ガスがかかり始めて怪しい感じに。 しかも、かなりの強風で体が冷えてきたので休憩もそこそこに次郎笈へと出発。 次郎笈のなだらかな稜線を眺めながら歩いていると、そこココにバックパックを置いてある 。 何なのかなあと思っていたら頂上手前は、なかなかの急斜面。 なるほど、皆さん空身で登頂されてたんですね。 1時間くらいで山頂に到着するも再びガスに覆われて眺望はゼロ。 暫く待っても晴れそうにないのでやむなく下山。 帰りは西島からリフトを使ってみようということになった。 これが意外と良く 、リフト添いの紅葉が丁度見頃でゆっくり愉しめ満足! ちょっと楽をしたけれど、たまにはこういうのも悪くないなあ。

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