ツツジを求めて国見山散策

2016.04.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 27
休憩時間
39
距離
3.4 km
のぼり / くだり
328 / 143 m
1 43

活動詳細

すべて見る

先日、ほしだ園地で見たツツジは、三分から五分咲きぐらいでした。満開は早いにしても七分程度は咲いているだろうと思っていましたが、ちょっと甘かったようですね。満開を狙って行かれる方は気温が今よりも高くなりますので、クマバチの狂喜乱舞とケムシの懸垂落下にご注意くださいね。 今回歩いた清水谷から北山尾根道のバイパスルートは足元が脆く途中が完全に流されているので、別ルートを歩くことをおススメします。(手前にもう一本バイパスルートあり) 午後からはサンドイッチ山を経て甘南備山まで歩きました。甘南備山の桜はほとんど散っていましたが、そこから先竜王こどもの王国付近を通過する松林の尾根道でツツジをたくさん見ることができました。しかし、歩いたルートがあまりにもマイナーすぎるので、YAMAPの日記では省略いたします。 そろそろ虫よけ対策が必要ですね。今回虫よけネットは使いませんでしたが、ハッカオイルは多用しました。ハッカが苦手な方は「ヒバオイル」もありますよ。参考にどうぞ。 http://juantonto.wpblog.jp/hibaoil-summer2/

交野山・国見山 JR津田駅東口から出発。かなり綺麗に整備されましたね。
JR津田駅東口から出発。かなり綺麗に整備されましたね。
交野山・国見山 影見池に到着。歴史の深い池なんですね。
影見池に到着。歴史の深い池なんですね。
交野山・国見山 大池に至る野辺は春の花盛り。
大池に至る野辺は春の花盛り。
交野山・国見山 本日目指す鉄塔です。大池が鏡のようですね。
本日目指す鉄塔です。大池が鏡のようですね。
交野山・国見山 そろそろコイツの出番。ペパーミント入りのハッカオイルです。
そろそろコイツの出番。ペパーミント入りのハッカオイルです。
交野山・国見山 今日の主役は草イチゴでした。あちらこちらで満開。
今日の主役は草イチゴでした。あちらこちらで満開。
交野山・国見山 登リ口からほどなく小石仏が祀られています。左から二番目は上部が欠損しているものの、如来立像と推測されます。
登リ口からほどなく小石仏が祀られています。左から二番目は上部が欠損しているものの、如来立像と推測されます。
交野山・国見山 北河内線58号鉄塔に到着。草刈りされて見晴らしがとても良くなりました。
北河内線58号鉄塔に到着。草刈りされて見晴らしがとても良くなりました。
交野山・国見山 緑の葉が鮮やかです。新緑のシーズンですね。
緑の葉が鮮やかです。新緑のシーズンですね。
交野山・国見山 この尾根道も津田城址と関連があるようです。堀切跡が残っており、アップダウンを繰り返します。
この尾根道も津田城址と関連があるようです。堀切跡が残っており、アップダウンを繰り返します。
交野山・国見山 最初のツツジに遭遇。意外に開花が進んでいないようです。
最初のツツジに遭遇。意外に開花が進んでいないようです。
交野山・国見山 足元の地面から新芽が出て開花しています。
足元の地面から新芽が出て開花しています。
交野山・国見山 以前はヤブ漕ぎだった区間がすっきりしてました。
以前はヤブ漕ぎだった区間がすっきりしてました。
交野山・国見山 植林エリアに突入します。
植林エリアに突入します。
交野山・国見山 展望デッキに通じる南北の尾根が見えてきました。
展望デッキに通じる南北の尾根が見えてきました。
交野山・国見山 ここでも草イチゴが群生していました。
ここでも草イチゴが群生していました。
交野山・国見山 写真の左から登ってきました。正面の尾根道は環状自然歩道に接続しているようです。
写真の左から登ってきました。正面の尾根道は環状自然歩道に接続しているようです。
交野山・国見山 ツツジの開花状況を調査するため、封鎖を越えて歩きます。あくまで調査です。
ツツジの開花状況を調査するため、封鎖を越えて歩きます。あくまで調査です。
交野山・国見山 清水谷と円通谷の作業道が分岐する地点です。まずは円通谷方向へ。
清水谷と円通谷の作業道が分岐する地点です。まずは円通谷方向へ。
交野山・国見山 なんと緑一色でした。最も期待の高かったエリアなのに。。。
なんと緑一色でした。最も期待の高かったエリアなのに。。。
交野山・国見山 ポツポツと咲いていますが。。。満開までは時間がかかりそうですね。
ポツポツと咲いていますが。。。満開までは時間がかかりそうですね。
交野山・国見山 諦めて戻りますが、珍しい花を見つけました。何でしょうか?
諦めて戻りますが、珍しい花を見つけました。何でしょうか?
交野山・国見山 仕方がないので清水谷方向へも調査の足を伸ばします。
仕方がないので清水谷方向へも調査の足を伸ばします。
交野山・国見山 これも副産物。綺麗な白花ですね。
これも副産物。綺麗な白花ですね。
交野山・国見山 蕾はまだまだ固い。中旬以降がお楽しみのようですね。
蕾はまだまだ固い。中旬以降がお楽しみのようですね。
交野山・国見山 工事中の清水谷作業道を越えて北山のある尾根道へ向かいます。
工事中の清水谷作業道を越えて北山のある尾根道へ向かいます。
交野山・国見山 清水谷作業道に着地しました。前回、ここまでは視察済み。道は補修されています。
清水谷作業道に着地しました。前回、ここまでは視察済み。道は補修されています。
交野山・国見山 昨年11月はここが行き止まりのような状態でした。
昨年11月はここが行き止まりのような状態でした。
交野山・国見山 土砂崩落が激しかった渡河ポイントも綺麗に修復されています。
土砂崩落が激しかった渡河ポイントも綺麗に修復されています。
交野山・国見山 倒壊していた道標も元通り。後方に北山へのバイパスルートが見えています。
倒壊していた道標も元通り。後方に北山へのバイパスルートが見えています。
交野山・国見山 手前付近は完全に崩落しています。倒木を越えて進むと道は残っていました。
手前付近は完全に崩落しています。倒木を越えて進むと道は残っていました。
交野山・国見山 谷筋までくると道は完全消失。美しい花に誘われて谷を遡上しました。
谷筋までくると道は完全消失。美しい花に誘われて谷を遡上しました。
交野山・国見山 土砂崩落が激しいので対岸へ回り込んで尾根を強引によじ登りました。
土砂崩落が激しいので対岸へ回り込んで尾根を強引によじ登りました。
交野山・国見山 YAMAPアプリで現在地の確認をしました。
YAMAPアプリで現在地の確認をしました。
交野山・国見山 ようやく道らしくなり、前方に尾根筋が見えてきました。
ようやく道らしくなり、前方に尾根筋が見えてきました。
交野山・国見山 南京都線67号の鉄塔横へでました。
南京都線67号の鉄塔横へでました。
交野山・国見山 この尾根道もまだですか。。。
この尾根道もまだですか。。。
交野山・国見山 尾根から少し離れたところで咲いていました。
尾根から少し離れたところで咲いていました。
交野山・国見山 マイナールートで白旗池へ向かいます。ここを右へ。
マイナールートで白旗池へ向かいます。ここを右へ。
交野山・国見山 ゴルフ場のトンネルを通らなくてよいのでお気に入りのルートです。
ゴルフ場のトンネルを通らなくてよいのでお気に入りのルートです。
交野山・国見山 ここもツツジはまだみたいです。
ここもツツジはまだみたいです。
交野山・国見山 しかし、満開だとクマバチがホバリングしてゆっくりできないかも。
しかし、満開だとクマバチがホバリングしてゆっくりできないかも。
交野山・国見山 真正面に交野山が見えてきました。眼下は白旗池です。
真正面に交野山が見えてきました。眼下は白旗池です。
交野山・国見山 白花に虫
白花に虫
交野山・国見山 草イチゴかと思いましたが、ちょっと違いますね。
草イチゴかと思いましたが、ちょっと違いますね。
交野山・国見山 草イチゴもたくさん咲いていました。
草イチゴもたくさん咲いていました。
交野山・国見山 アリジゴクの路に合流。
アリジゴクの路に合流。
交野山・国見山 白旗池の対岸に山桜、きれいです。
白旗池の対岸に山桜、きれいです。
交野山・国見山 ちょっと早いですが、ここで早めのランチタイム。丸ちゃん正麺醤油味です。
ちょっと早いですが、ここで早めのランチタイム。丸ちゃん正麺醤油味です。
交野山・国見山 山ラーメンで元気をつけて、甘南備山まで歩きました。
山ラーメンで元気をつけて、甘南備山まで歩きました。

活動の装備

  • ソト(SOTO)
    レギュレーターストーブ
  • モンベル(mont-bell)
    カモワッチハット
  • トランギア(trangia)
    メスティン
  • その他(Other)
    懐中電灯閃335【明るさ200ルーメン実用点灯5時間】SG-335

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。