YAMAP

山登り・アウトドアの新定番

Language▼

ゲストさん

ホーム

20141010 涸沢テン場→北穂高→涸沢岳→穂高岳山荘→涸沢テン場→横尾→上高地へ下山 2/2

てっちゃんさん YAMAP Meister Silver

  • YAMAPマイスター:シルバー
  • 自己紹介:2014年夏から始めた登山も、まもなくまる2年になります。
    北アルプス、岐阜県内の低山、鈴鹿セブンなど、近所の山をいくつか経験できました。

    山をナメてはいけない。睡眠不足をナメてはいけない。車酔いはどうやっても治らない。
    私は、午後にならないと本気が出ないのだと、よく自覚しておくこと。
    荷物は必要最小限。要・不要の見極めが多少出来るようになりました。


    今年も、白山と、西穂高に行きたい。そして、御在所の岩を登ってみたい。
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1980
  • 出身地:
  • 経験年数:1年未満
  • レベル:中級者
  • その他 その他

穂高岳・槍ヶ岳・上高地

2014/10/31(金) 12:59

 更新

20141010 涸沢テン場→北穂高→涸沢岳→穂高岳山荘→涸沢テン場→横尾→上高地へ下山 2/2

公開

活動情報

活動時期

2014/10/10(金) 04:11

2014/10/10(金) 16:47

アクセス:464人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 8,625m / 累積標高下り 9,543m
活動時間12:36
活動距離25.37km
高低差1,701m

写真

動画

道具リスト

文章

2日目は、午前3時過ぎに起床。

10時間以上は寝ました。
隣のテントの宴会も、
同じテントのN隊長のいびきも、全く気にせず、爆睡。

疲れがとれてました。
せっかくなので、持ってきたジェットボイルを遣って、お湯を沸かして、
珈琲とビーフシチュー(フリーズドライ)を食して、元気を回復しました。

アタックザックに切り替えて、
アクエリアス300ml×2本と、行動食、カッパ上下を詰めて、
トレッキングポールを1本だけもって、
午前四時過ぎ、行動を開始。

ザックが軽いと、登りもほとんど苦ではありません。

気温は正確には分かりませんが、寒い。
しかし、凍っていなかったので、この季節としては暖かい朝のはずです。

*アディダスの冬用長袖インナー
*タカキューのバーゲン品 軽ジャケット
*ユニクロフリース
*ユニクロダウン

非山岳用装備でも、何とかなるものです。
全部重ね着すれば、止まっていて、風に吹かれても寒くなかったです。

モンベルで買った、
ニット帽、ネックウォーマー、冬登山用手袋、靴下を装備すれば、
体の末端は全然寒くありません。

真っ暗な中をヘッドライトのみで登り始めます。

涸沢テント場→南陵ルート→北穂高へ。

高高度による酸素不足は全く気にならず。
高山病らしい症状も無し。
いい意味で、高度を感じず行動できて、助かったと思っていました。

昨日は、テント場から、穂高の山頂を見上げ、
とんでもない岩場へ行くんだな、と気後れしてましたが、
真っ暗なので、先が分からず、
照らし出される範囲のみに集中し、恐怖心無く歩みを進めました。

岩場にさしかかると、
また今回も「本気モード」が開始。
隊長のNさんを追い越して進みたいほど、
手足が意のままに動き、先に先に進めます。

アタックザックが軽いと、ホントに行動しやすい。
きわめて急な岩場の登りも下りも、跳ねるように進めてました。

地図上の3.5時間の行動距離を2時間を切って、北穂高山頂に到着。
日の出を眺め、モノクロだった岩肌が、
一気にオレンジに染まって、鮮やかな青・橙・白に変わっていく姿は圧巻でした。

北穂高の山頂では、向かいの槍を臨み、はるか東の富士山を臨み、はるか西の白山を臨む。
360°全方位ガスなしの大絶景!!


少し下って、北穂高山荘に寄って、
日の出とともに変わりゆく、山の姿をしばらく眺めました。

ここで、N隊長は、余裕があると判断し、涸沢岳への縦走を決定。

北穂高→唐沢岳は、岩場のみ。
しかも、急降下と急登を繰り返すばかり、
目指す唐沢岳の山頂は、すぐ先に見えますが、
とんでもない場所を移動するんだと、びびってました。

しかし、岩場にとりついてみれば、やっぱり跳ねるように岩場をクリアし、
鎖場も、はしご場も、問題なし。
渋滞箇所は、私が、垂壁ボルダリングの要領で、
岩場をトラバースして、追い越していくほど。

西穂高独標→西穂高山頂より、激しい岩場でしたが、
全く問題なく登り切ってしまいました。
全然苦しくない。終始、とても楽しいばかり。

あっという間に、唐沢岳山頂に着いて、少し下って、穂高岳山荘に到着。

小屋スタッフのHさんにお会いし、元気をもらいました。
せっかくなので、ここでお土産購入。

以降は、岩場をぴょんぴょん跳ねて、
涸沢ヒュッテへパノラマルートへ。
ぴょんぴょん下って、すぐテント場へ。

テントを撤収して、横尾を目指します。
荷物は軽い方がいいと分かって、
ハイドロの水は捨て、500mlの飲み水のみに。
行動食も極力食べてしまい、ザックの重さと容積も減らしました。
トイレもすませ、自身も軽量にしました。

おおきいザックを背負って、ぴょんぴょん下っていると、
途中から、右ヒザが痛くて、言うことを効かなくなってしまいました。

途中から、松葉杖をついて、片足をかばうような動作で、辛うじて移動。

道中で、N隊長にテーピングをしてもらい、
何とか横尾山荘へ。

ここで、ラーメンとジュースを食べて、体力回復。
同行者さんたちは、ピールで体力回復。

横尾→上高地は、平地の長距離行軍。
17:00発の最終バスに間に合うように、
右足をかばって、ひたすら歩きました。

テーピングのおかげで、
右膝は、動かして痛むことはなくなりました。
でも、帰りは写真を撮っている余裕はなかったようです。

バスに乗って、平湯温泉に移動。
バス乗降口で、足がもつれて、ハデにこけました。

歩幅は小さくなるし、階段は、登りがつらいし、下りはもっとつらいし。
今日は、足のご不自由な、ご老人の気持ちが痛いほど分かりました。

温泉で、十分に暖まり、温熱→水風呂→温熱→水風呂のループを3セット繰り返し、
疲れがかなり抜けてくれました。

ヒザ裏の腫れを気にして、足を引きずりながら、大垣まで戻りました。

一晩明けて、この記録を書いていますが、
右膝は、問題なく動かせます。日常動作も、許容範囲でこなせています。

今回のまとめ

*膝痛は、下りの超ハイペースが原因。
*長距離行軍と、重たいザックに慣れていないから、足と膝にダメージが来た。
*食事・水は、補給箇所と、消費量を見極めれば、携行量を減らせる。
*山荘ごとに、食事やおやつを購入するのは、とてもいいこと。
*自力で出来ないことは、素直に経験者を頼ってしまおう。

*ヘルメットは自分で買おう。
*クロックスは持って行って正解。
*カラビナ、ほしいなぁ。
*スントの腕時計と、グラサンを自宅においてきたことは、残念だった。

*アタックザックの中身は、キャラメルとアクエリアス300ml*2ぐらいでよかった。
*小屋巡り、楽しかった。

コメント

コメントを投稿するには「ログイン」が必要です。
初めてご利用になる方は「会員登録」をお願いします。
会員登録 ログイン