金華山(宮城県)へ

2019.01.12(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 23
休憩時間
13
距離
7.9 km
のぼり / くだり
734 / 740 m
9
2
35
28
1 4
17

活動詳細

すべて見る

皆様、あけましておめでとうございます。 本日は霊島_金華山へ伺いました。「三年続けてお参りすれば、一生お金に不自由しない」と言い伝えがあるパワースポットです。 金華山へのアクセスは、鮎川からと女川からの連絡船があります。JRを利用する場合は女川港から潮プランニングさんの船になりますが、日曜日の定期運航船では滞在時間が短いため、今回、三時間半程時間が確保できる臨時便を予約させて頂きました。11時発と時間が遅いせいか、山頂を目指す方は私のほか一名の方だけでした。 観光桟橋から表参道を進み、黄金山神社のご本殿で参拝を済ませた後、右手奥の「奥の院 登拝口」から登山道が始まります。山頂まで急登、危険箇所もなく、お子様連れでも問題なく登れると思います。但し、鹿や猿がけっこうおり、人慣れしているのか、逃げて行かないものもいますので注意して下さい。あと、登山道は鹿の糞だらけで、最初は踏まないように気を付けていましたが、下り坂ではかえって危ないので諦めました。帰ってからよく掃除しておきます。 展望台で牡鹿半島と太平洋の眺望を楽しみながらお昼を頂いた後、帰路は山頂から二の御殿へ下る周回ルートを進みました。 潮風トレイルの道標や踏み跡を辿って行くと暫くして「作業小屋」に至ります。引き続き海側へ下って行きますと、踏み跡が複数に別れたり、不明瞭になるところがありますが、電線からあまり離れないようにして行きますと、廃業したホテル跡が見えました。 そこから右手に折れて、電線に沿って桟橋方面へ向かいますとしっかりした登山道に至りました。あとは、道なりに進みますと「子安観音」のところに出ます。 作業小屋からホテル跡までの区間は、「潮風トレイル」で定めたものと異なるルートを歩いてしまいました。「案内板などで分かりやすく表示しているだろう。」と安易に考えており、「事前によく確認しなければ・・」と反省です。 15:15発の帰り便まで、30分程余裕がありましたので、黄金山神社を一通り参拝しました。船便は全員揃った時点で出航とのことで10分程早く帰れました。 今回の山行に「北岳さん」「さちさん」の活動日記を参考にさせて頂きました。ありがとうございます。

金華山・牡鹿半島 こちらで乗船券を購入。先日、新しいターミナル建設のニュースを見ました。
こちらで乗船券を購入。先日、新しいターミナル建設のニュースを見ました。
金華山・牡鹿半島 黄金山神社の表参道を進みます。
黄金山神社の表参道を進みます。
金華山・牡鹿半島 古木が良い雰囲気を出しています。
古木が良い雰囲気を出しています。
金華山・牡鹿半島 ます、ご本殿にお参りします。
建立1300年の歴史があります。
ます、ご本殿にお参りします。 建立1300年の歴史があります。
金華山・牡鹿半島 登山口へ
登山口へ
金華山・牡鹿半島 鹿さん。逃げません。こちらをじっと見つめます。
鹿さん。逃げません。こちらをじっと見つめます。
金華山・牡鹿半島 奥の院 参登口から登山道が始まります。
奥の院 参登口から登山道が始まります。
金華山・牡鹿半島 みちのく潮風トレイルの注意看板
みちのく潮風トレイルの注意看板
金華山・牡鹿半島 今度は猿さんです。こちらも逃げません。
今度は猿さんです。こちらも逃げません。
金華山・牡鹿半島 こぶだらけの古木。
こぶだらけの古木。
金華山・牡鹿半島 「清水石」  飲料用かは不明です。
「清水石」 飲料用かは不明です。
金華山・牡鹿半島 石が散在していますが、歩き易いと思います。
石が散在していますが、歩き易いと思います。
金華山・牡鹿半島 「水神社」到着。
「水神社」到着。
金華山・牡鹿半島 尾根に出ました。ここで八合目になります。
尾根に出ました。ここで八合目になります。
金華山・牡鹿半島 山頂の手前、江ノ島方面を望みます。
山頂の手前、江ノ島方面を望みます。
金華山・牡鹿半島 もう少しで山頂。今度は雄勝湾を振り返ります。
もう少しで山頂。今度は雄勝湾を振り返ります。
金華山・牡鹿半島 山頂到着。海抜444.9mとあります。
山頂到着。海抜444.9mとあります。
金華山・牡鹿半島 奥の院にお参り。
奥の院にお参り。
金華山・牡鹿半島 山頂から東手に進み、手すりがついた急な坂を下って、「天柱石」を目指します。
山頂から東手に進み、手すりがついた急な坂を下って、「天柱石」を目指します。
金華山・牡鹿半島 「天柱石」けっこう大きいです。元は20m以上あったものが折れて今の大きさになったとのことです。
「天柱石」けっこう大きいです。元は20m以上あったものが折れて今の大きさになったとのことです。
金華山・牡鹿半島 願い事を叶えたい方は、小銭を沢山用意して下さい。
願い事を叶えたい方は、小銭を沢山用意して下さい。
金華山・牡鹿半島 山頂に戻り、西側の展望台へ向かいます。
山頂に戻り、西側の展望台へ向かいます。
金華山・牡鹿半島 牡鹿半島を見ながら、お昼御飯にします。肉眼では冠雪した蔵王連峰が霞んで見えます。
牡鹿半島を見ながら、お昼御飯にします。肉眼では冠雪した蔵王連峰が霞んで見えます。
金華山・牡鹿半島 帰路は周回ルートを進むことにして、「二の御殿」へ向かいます。
帰路は周回ルートを進むことにして、「二の御殿」へ向かいます。
金華山・牡鹿半島 「二の御殿」まで、危ないところはありません。
「二の御殿」まで、危ないところはありません。
金華山・牡鹿半島 「二の御殿」の分岐点。右手「観光桟橋」へ進みます。
「二の御殿」の分岐点。右手「観光桟橋」へ進みます。
金華山・牡鹿半島 みちのく潮風トレイルの道標
みちのく潮風トレイルの道標
金華山・牡鹿半島 作業小屋に到着。
作業小屋に到着。
金華山・牡鹿半島 杉林との接点。右手にみちのく潮風トレイルの道標があります。ここを右手に折れて行くと思いますが、正しいルートがよく分かりませんでした。
杉林との接点。右手にみちのく潮風トレイルの道標があります。ここを右手に折れて行くと思いますが、正しいルートがよく分かりませんでした。
金華山・牡鹿半島 しばらく下ると、廃業したホテル跡に出ました。ここから海岸に出ず、右手にやや登って電線沿いの登山道に出ました。
しばらく下ると、廃業したホテル跡に出ました。ここから海岸に出ず、右手にやや登って電線沿いの登山道に出ました。
金華山・牡鹿半島 みちのく潮風トレイルの注意看板。
みちのく潮風トレイルの注意看板。
金華山・牡鹿半島 「子安観音」に到着
「子安観音」に到着
金華山・牡鹿半島 樹齢800年の御神木
樹齢800年の御神木
金華山・牡鹿半島 裏参道口横から太平洋を望みます。ここの山手側は鹿山で数匹、草を食んでいます。
裏参道口横から太平洋を望みます。ここの山手側は鹿山で数匹、草を食んでいます。
金華山・牡鹿半島 帰路、女川へ向かう高速艇から金華山を望む。
帰路、女川へ向かう高速艇から金華山を望む。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。