白樺山➝変更➝チセヌプリ撤退

天気予報の晴れマークに誘われて山の先輩Ｎ氏と白樺山で楽しもうということになった。 当日ニセコ町から新見温泉に向かうとなんと！蘭越町分岐の先で通行止め。新見温泉まではまだ数キロメートルあるだろう。 帰りの時間に制約があり白樺山はあきらめてチセヌプリ向かった。 スキー場が閉鎖になってから初めての訪問。外国人向けのキャットでの送迎中心にで一般スキーヤーには制約があるような噂もあって、どうかなと不安もあった。駐車場に着くと先着は2台だけ、連休の中日なのにちょっとびっくり。 天気予報は外れて曇りで北風が強い．旧ゲレンデを進むうちは良かったが台地の上に出ると風をまともに受けチセヌプリの斜面には雪煙が舞っていた。例年より少ないであろう積雪の斜面を進んだが風が冷たくバーンの状態も良くないのでダケカンバの樹林帯で撤退することにした。下山中にキャットでのツアーであろう幾つかの外人のグループとすれ違った。前回の三段山もそうだったがちょっと雪が足りない。 帰路の途中からは晴れ間が広がり良い天気、スタートが早いと下山後の天気が良くなることが多いのはままあることかな？