寧比曽岳

1月、2度目の山行は地元三河の寧比曽岳。 三連休、また雪遊びに行きたい。でも遠出するのは億劫だなと思っていたところ、ヤマップに寧比曽岳の山行記録があり、雪も付いている様子。 三河の山で雪を踏めるとは願ってもないことと思い、早速出かけることにしました。 また、寧比曽は眺望もなかなかのものとのことだったので、期待が膨らみます。 しかし、大多賀峠駐車場で雪装備を整え、登山口を登って行くと、ずっと褐色の地面が続きます。結局雪は頂上直下だけでした。全く残念😵やはり三河は温暖な土地です。 でも、展望は満足のいくものでした😊 目の前の段戸山、その向こうに南アルプス主脈の3000mジャイアンツ。御岳、乗鞍、そして穂高(家に帰ってから写真を拡大して確認したら、穂高の肩に槍も見えてました❗)。白山、能郷白山、伊吹山、この前行った霊仙、鈴鹿の山々。どれも白く高く目立っていました。そして直下に筈ヶ岳、それ越しに郷土の名峰猿投山。南には設楽の山と本宮山。 望遠レンズで写真を撮りまくってしまいました😃 満足です‼ 寧比曽岳の登山道は東海自然歩道であるため、整備が行き届いて、冬でも安心です。また、三河の山定番の植林ばかりでなく、自然林もあり、気持ちよく登れます。 登山道が整備されており、眺望もよく、森に変化もあり、アクセスもしやすく、登りやすい。今日も多くの方が登ってみえました。 私も気に入ったので、季節をかえてまた行ってみたいと思います😊