活動データ
タイム
06:49
距離
7.8km
のぼり
1100m
くだり
1105m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る20190113_32 雪が降った翌日に行ってみたかった裸地尾根にトライしてきました。昨日の降雪で800m以上は数センチの降雪が残っており、バージンスノーを踏みしめる喜びを味わえました。山頂へは初めて鍵掛尾根~梅の木尾根経由で、日向キャンプ場へは見晴し台先からの直降コースで降りて見ました。いずれのコースともなかなかハードで、特に降雪直後の裸地への急な下りは細尾根の形が雪でわかりにくくヒヤヒヤものでした。あと数センチ降雪が多かったら諦めていたと思います。終りに下山後ニュー天野屋さんに行き、フロントのお婆さんのほっこりとした姿とぬるぬるの温泉で心も体も癒されてきました。 ‐鍵掛尾根:モノレール沿いに登るので道迷いの心配がないのは屏風尾根と同じだがこちらのほうがさらに急、特に前半。下りは急すぎと感じました。 ‐裸地尾根:山頂から裸地へ行くまでの細尾根がワイルド。裸地は怖い思いしていった割にはイメージよりコンパクトでした。写真映りがよい尾根でしょうか?!降雪時はもう行かないかも? ‐日向キャンプ場尾根(勝手な呼び名):見晴台の先から日向キャンプ場に直降できれば便利かと試してみました。杉林の急こう配を真っすぐ下ります。見晴台で自分の前を歩いていた人と途中分かれて下りましたが、偶然日向キャンプ場でまた会いました。おそらく東屋経由と思われます。苦労して下りた割にメリットを感じませんでした。東屋経由でキャンプ場へ下りられる登山道をお勧めします。 ※今回のルートほとんどマイナールートです。滑落等の危険、日向キャンプ場への下りは道迷いの危険があります。
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