一年ぶりの奥三角山

2019.01.13(日) 日帰り

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 昨年1月14日、小別沢トンネルから登山道に合流して登った奧三角山。今回も同じルートで 行ってみる。福井側からトンネルを抜けた左側の駐車スペースは、今年は広く開けられており、 普通乗用なら3台は駐車できる。  そこから登山道に合流するルートは、先日の大雪にもかかわらずしっかりとトレースがあり、 つぼ足でも十分行けるほど。スノーシューでサクサク進み、難なく登山道に出るが、登山道は さらにがっしりと踏み固められている。途中10人程の方々とすれ違う。人気のコースだ。  山頂には約30分で到着したが、街並みが綺麗に見えて心地よい。随分と山頂の木が切られて いて、周囲が見渡せるようになっている。小生は極端な自然保護主義者ではないので、山頂の 眺望を確保し、登山意欲を高揚せしめる伐採は調和の範疇と捉えているが、意見の分かれると ころか。  連れは、安定の雪だるまを作成し、「山頂看板と一緒に撮影し、ベストショットに」と言う。 ヤマップの投稿準備も手慣れたものだ。下山は、緩やかなルートを選択して、サクサク降りる。 スノーシューでの下山は、新雪を踏むほうが膝の負担がなくて良い。  帰宅時、盤渓スキー場の駐車場待ちの車が道路にあふれ、かなりの渋滞を起こしていた。 すごい人気のようだ。

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