活動データ
タイム
07:14
距離
14.3km
のぼり
1248m
くだり
1254m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る今週も西丹沢に行ってみたくなり、大室山→加入道山の周回コースを登ってみました。一度見たかった霧氷を満喫する形になりましたが、あくまでも結果論であり、雪景色と霧氷は想定外でした。この季節に丹沢を登る際、雪対策の必要性を認識させられる登山でした。山行毎に勉強です☹️ 【登山口〜犬越路】 犬越路までは、檜洞丸の時に下って来た道を登るルート。キツいと覚悟していたのですが、思っていたよりも楽に登れました😊 ガレ場は、下り方がキツいのですね。 【犬越路〜大室山】 犬越路に着いた時点で、雪景色と霧氷に遭遇✨ 風も降雪も無くコンディションは良かったのですが、ガスが出て周囲の景観は楽しめませんでした。 大室山までの道のりは、稜線をひたすら登っていきます。道も良く、きっと晴れた日には富士山観ながら登れるのかな...。崖の下のほうで(山登りを始めて)シカに始めて遭遇しました🦌遠目でしたが、写真に収めようとしている間に更に下に走っていってしまいました。人生初めて鹿の鳴き声を聞きました😊 【大室山〜加入道山】 ガイドブックに従い、大室山山頂少し手前の広場でランチにしようと思ったのですが、ガスのせいで景観も無く雪だらけなので、加入道山の避難小屋でのランチに変更し先を目指しました。加入道山までは軽い登り返しが有りましたが、ほぼ下りの道のりです。時折ガスが晴れて、青空と霧氷の木々とのコントラストが素晴らしく✨何度も足を止めて激写してしまいました😊このルートも晴れた日には富士山観られそうです。 大室山から加入道山までは、2〜3センチの積雪の道のりでした。無事に戻れましたが、本来なら軽アイゼンまたはスパイクを装着するべきだったのだと思います。先に進むべきか何度か迷いました。特に下りは、転けないように恐る恐るでした。もっと積雪がある可能性、気温が低く凍っている可能性もあり、準備は大切だと思いました☹️ ※てんくらはAだったと思います。 【加入道山〜登山口】 前半はガレ場下りですが、「これ登山道?」と思う程かなり荒れています。脚力よりも足首の柔軟性を問われます😅ピンクテープを見つけながらの行程。何度も立ち止まって探しました。足元ばかり見ていると直ぐにルートから逸れます😱後半は、せせらぎの音を聞きながらの沢下り。道は悪く有りません。 西丹沢VCの駐車場に停まっていた車の数に比べて、同じルートと思しき人とお会いしませんでした。大室山へは“道志の湯”方面からが多いのかな。ランチをとった加入道山の避難小屋でお会いした方もそうでした。途中、不覚にも携帯の電池が切れ、予備電源の充電を忘れて軌跡が飛んでしまいました。これも反省😔ソロは全て自己責任。遭難、事故を起こさぬように装備と諸々の判断も慎重さが大切だと気の引き締まる登山でした。 でも...霧氷は最高でした✨
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