活動データ
タイム
05:32
距離
12.0km
のぼり
894m
くだり
894m
活動詳細
すべて見る古賀志山並み西の端、日光市岩崎地区にある岩崎山の西尾根に、子宝にご利益があるとされる岩崎観世音はあります。 歴史(820年弘法大師がひらいたとされています。)や趣があり、日本昔話に出てくる「鶴の子観音」という伝説が残る観音様です。 毎年3月の最終日曜に大祭がひらかれ、参拝者が卵をもらって帰り、子宝に恵まれると翌年2つの卵を返すという習慣が、約400年続いているそうです。 年末ヤマッパーさんが古賀志の西駐車場から歩かれたレポがあったので、逆に、県道を先に歩き、岩崎観世音から西駐車場方面、赤岩へ歩いてみました。 岩崎観世音からP408までは踏跡薄いですが、赤テープがしっかりしていました。迷うことはないでしょう。 P408、P444間は、踏跡薄く、テープも無いところもありますが、そういう区間は距離も短いので、尾根をはずさないように気を付け、GPSを良く見れば問題ないでしょう。 ロープがある険しい所は、P359、P408峰の間で、P408峰のすぐ西側に2ヶ所あります。 P444から腰掛岩に行きそのまま西駐車場に下るのが素直なコースどりですが、未踏ルートを確認したく、今日もさまっよってみました。 その部分の軌跡は、良く確認して、割愛してご利用下さい。 今日も楽しい一日でした。
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