雪山を求めて、赤城山

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 44
休憩時間
1 時間 57
距離
6.2 km
のぼり / くだり
584 / 583 m

活動詳細

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先週の入笠山に続いて雪山に行きたくなり、赤城山に行ってきました。実際には赤城山でイベントがあったので参加したわけですが。比較的初心者向けのイベントだったため、色々なアドバイス、アイゼン、ピッケルの使い方、登るペースや休憩の取り方、下りる際の足の運び等、をいただきこれまできちんと教わってこなかったことばかりで自分にはとてもありがたかったです。 快晴の中、赤城公園ビジターセンターを出発し、黒檜山の登山口から黒檜山を目指しました。登り始めは岩と雪が混じった状態で、この状態でのアイゼンの感覚を体験できてよかったです。徐々に急登になり、トレッキングポールではやや登りにくくなってきたためピッケルに持ち替えて登りました。黒檜山頂上はそれほど風もなく快晴で、少しゆっくりと周りの景色を楽しむことができました。絶景スポットでは文字通り絶景が広がっていて、来てよかったと思える瞬間でした。下りは、駒ケ岳を経由し時計回りで下りました。鉄の階段はすべりやすく気を使いましたが、それも気を付ければ問題なく全体的に登りやすくて時間も短いため、評判どおり雪山初心者に優しい山だと思いました。 帰りは再び赤城公園ビジターセンターから前橋行きの最終バス(16:40発)に乗りましたが、帰りのバスは思ったよりも空いていました。前橋からのバスが立ち席も含めて満席だったので、帰りのバスも覚悟していたのですが、一本前のバス(13時台)で帰る方が多いのか予想外でした。また、ビジターセンターは16時前に閉館してしまい、寒い中バス停前で1時間近く待つのはすこし辛かったです。帰りに温泉でもと思いましたがこの辺りに歩いて行ける温泉はなく、バスが途中で立ち寄る冨士見温泉(道の駅併設)にはありそうですが、最終バスのためそれは断念して帰路につきました。(一本前のバスで温泉に立ち寄ると良いかもと思いました) それはともかく、期待以上に雪山を楽しめた一日でした。

活動の装備

  • ペツル(PETZL)
    サミット エボ
  • ペツル(PETZL)
    バサック
  • モンベル(mont-bell)
    クリマバリアグローブ Men's
  • スポルティバ(LA SPORTIVA)
    ネパールキューブGTX
  • ミレー(MILLET)
    サースフェー 40+5
  • シナノ(SINANO)
    Fast-130 カーボン

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