鉾岳は素晴らしい 高千穂雲海おまけ付き

2019.01.13(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 29
休憩時間
16
距離
6.1 km
のぼり / くだり
797 / 798 m
1 57
2 16

活動詳細

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 行縢山から下山して、日之影方面に向かう。国道を外れ、すれ違いに気を遣う道を比叡山・矢筈岳方面へ 少し晴れてきて、比叡山が呼んでいるような気がしたけど、何となく鉾岳が気になってさらに奥地へ 鹿川渓谷の入り口から、キャンプ場近くの登山口へ到着。    登山開始は正午前。最初は順調に高度を稼ぐ尾根道ですんなり山頂に点てると思ったが 如何せんここは大崩山系。パックン岩の下ぐらいからは、急斜面で梯子やロープが連続し鍛えられた。 雪あり、滝あり、巨大スラブあり、そして山頂近くに川が流れている魅力たっぷりの山だった。  時間の都合で雌鉾をカットしたことに、高所恐怖症の自分は後ろ髪を引かれながら下山。  この日は高千穂に宿を取り、夜は観光の夜神楽を鑑賞。 明朝は国見ヶ丘からの雲海を期待して早起きしたものの、一面の霧に覆われて何も見えず。 ふと思いついて、四季見原キャンプ場のライブカメラを見たら、一面の雲海。行くしかない。  ところが、カーナビが示した道は、日隠林道を遙かに凌ぐ悪路。命からがら上り詰めた先に最高の雲海。 だから宮崎・大分は面白い。またきっと来よう。

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