雨乞岳を朝明から目指しましたが敗退

2019.01.13(日) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 32
休憩時間
1 時間 18
距離
7.0 km
のぼり / くだり
706 / 299 m
1 3
DAY 2
合計時間
3 時間 50
休憩時間
1 時間 5
距離
5.8 km
のぼり / くだり
163 / 591 m

活動詳細

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今回、朝明から一番ながーい雨乞岳をクリアーしたく、テンパク装備で望んだのですが、残念ながら、杉峠寸前で撤退しました! 前半は、そう雪がなく根の平手前の斜面からかなり増えて、根の平からは、そこそこ! スノーシューを楽しまれたあともあり、 一名、イブネに行かれた方のトレース、ツボ足ですね、跡があり、大変たすかりましたね! 途中、正規ルートではないですが イブネに分岐されてからは、真っ白!! そこかは、雪との格闘でしまね、 当然、ルートも超不明瞭ですから、ルートを考える必要も、ありコンパスが大活躍でしたね! GPSも当然ありますから、 昨年は、ソロのときは、そんなことばっかりしてましたので、迷うて気はしませんが 御在所岳を普通に狭いルートで行って雪がたくさんで、トレースがないところを歩ける程度では、 やめた方がいいですよ! ま、とにかく、印も少ない、一本調子では、なくどこにでも向っていける中でのルート探しになりますから! ま、そんなこんな、で、ルートは、コンパスなどを利用しながら完璧にいけましたが、雪が深く、中はしまってない、が、外は溶けて重めてのが問題で、ラッセルは、できないので、ずーっとツボ足! あと、直登もショートカットでやってみましたが 中がまったくつまってないし、しまってないので、ふみ硬めて進むに時間と、体力をつかいました! ま、もうすこし、根雪があって踏み抜けないときなアタックしたいですね! 結局、あと、わずかで12時すぎで、杉峠寸前で、断念! 杉峠で、できたらテント張って、少し軽量化してから、また、ラッセルや、ツボ足で雨乞岳をめざしたかったですが、今回はここで、軽く昼飯くったら、下山して、フラットなところで、テンパクして翌日も、ツボ足地獄からスタートして、11時に下山でしたね! ま、荷物が、二十キロでしたが、体力、ペースは、問題なかったですが、深みにハマると重みで脱出できない体制になってしまうのが、やばかったですね!その時はザック外して脱出のパターで回避してましたが、あんなに広い雪山だと、必ずルートから外れるのと、どこもゆるいとこんな事が多発しますね! あと、ザックが雪山用で小さいのが問題でしたね!

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