悪所岳　その道はあった

さあ、昨日の腹ごなしはどこへ～　気合い入れて歩きたいな～ と思っていましたが、なぜかここになりました。笑 最初の悪所岳への直登尾根は数度目ですが、これがいい尾根で～ 目印もいっぱい着いているので迷うことはないと思います。 さて、今日はもう一つ狙いがありました。 悪所岳から八郎岳への縦走路を目指すといったん林道に出ます。 その林道を北へ向かうと右手、P433と悪所岳の間に破線の道があります。 悪所岳の鳥居の所から宮摺への林道に降りる道と、P433 の尾根道は歩いたことがありますが、この中道は歩いたことがありませんでした。 林道を歩いてもどこが入り口か出口か分らないので、破線の道が生きているかは疑問でした。 しかし、ここだと思うところから入って見ると、なんとちゃんと踏み跡がありました。 そこは林業の人が使っている道だと思います。あるんだねえ～　 比較的緩い場所なのでどこでも歩けるのであまり心配はないですが、もし踏み跡が残ってなかったらもっと慎重にならざるを得なかったでしょう。 今日は登山者には一人も会いませんでした。 こんな山登もけっこう好きなんですよね～