春の温かさにつられてツバキ無き 椿山 へ

2019.01.14(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 5
休憩時間
17
距離
3.4 km
のぼり / くだり
396 / 403 m
1 13
1 15

活動詳細

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足の養生を考え一日じっとしている予定だったが、春の温かさにつられどこか山に行ってみようと考える。 そして、前からタカさんやいちのすけさんが登っていた椿山なら2時間ほどで登れると判断し決行。 椿山への林道を歩く負担を少なくするため登山口近くまで車で進む。(この登山口は標識もなくわかりにくい 注意) 登り始めると尾根登りのなかなか良いコースだが、登山口から頂上まで急坂が延々と続く。 残念なことに途中を林道で中断されていることだ。 悪い山ではないのだが、頂上より100mほど下まで林道工事が迫ってきていることだ。 いつかは林道伝いで頂上近くまで行くようになるのかも。でもその時には大分100山ではなくなっているかな。 でも、ソロの我が身には工事の重機の音が絶え間なく聞こえるのは励みになる。 また、ここからは九重、祖母傾 彦岳 瀬戸内海 と周囲が見える。(残念なことに周りの木々でほとんど見えないが) 今回また失敗をやらかしてしまった。 以前にもキーを落としたり、自撮り棒を落としたりしていたが、今回はスマホを落としてしまった。 ポケットの入れ方が悪く、弾んだ瞬間に急な坂を飛び跳ねるように転げ落ちていく。そして見失ってしまう。 今回は何としても探し出すぞ、という意気込みで100mほど急な斜面を滑り落ちながらも探すが見つからず。 あきらめていったん最初の箇所まで戻ったのち下り出す。その時最初の落としたところから30mほど下った木の根元の間に挟まっているのを発見。 なんとうれしかったことか、そして幸せを感じたことか。 人生とは些細なことでも幸せを感じられるのだな、と感じた。 幸せとは幸せと感じることが大事なことだと自分に言い聞かせる。 別の意味でよい登山だった。 追伸  一輪だけツバキを見かけました。 椿山というけれどツバキが群生している山ではなさそうです。

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