シマリス君に歓迎された円山登山

午後からお天気が崩れる予報が出ていたので、15時までには終了したい思いで、お昼から円山へ。 この時期の円山はまだ木々に新芽が出始めたばかりで、枝に葉がなく、サッパリとした風景の中歩くようです。1番から88番のお地蔵様にご挨拶をして、いまどのあたりに来ているのか？の目安になるのは楽しいですね。 夏には分からなかった珍しい桜の木を見つけたり、早咲きのエゾエンゴサクの白を見つけたり、発見が多かったです。 本日のメインは〜何と言っても小動物達からの歓迎会（笑） 古くて大きな木のすき間や倒木の切り株を舞台にして、シマリス君や鳥達が集まって来てくれて、サービス満点(^_^) 逃げずに、こちらを向いてご挨拶、近付いて来てくれて、私達が逆に見られているかの懐っこさ、何だか〜夢心地〜で、足取りも軽くなりました。 円山は何度か登っているのですが、こんなに出会いの多い道中は初めてで、この春まだ浅い、葉の繁らない時期の新しい楽しみ方をまた一つ見つけ、嬉しい登山となりました♪