ギフチョウに誘われて

2016.04.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 4
休憩時間
1 時間 4
距離
5.6 km
のぼり / くだり
429 / 430 m
29
1 5
1 21

活動詳細

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晴天の4/16土曜日、カタクリ/ギフチョウ観察は本シーズンのラストチャンスかも知れない。再びポンポン山系小塩(おしお)山に向かう。 森の案内所からトラックイン。 先週とは逆周り、尾根筋に入り、小塩山を目指す。タムシバに変わりコバノミツバツツジが山を彩る。 山頂に到着し、Nの谷へ。 カタクリは終盤。葉の裏が紫である事からその名が付く、シハイ(紫背)スミレが勢力を増す。 ボランティアさんからレクチャー頂き、先週見落としたチゴユリ、シロバナニシキゴロモ、ツルカノコソウを確認。 シーズンア後半に開花するアルビノ(白)も発見。 広場に戻ると2羽のギフチョウが舞っている。葉にとまり、日光浴している所をそっと近づき接写。 御陵の谷に向かう。ミヤマシキミとカタクリのシンフォニが美しい。 沢筋にて起点に戻り、トラックアウト。 昨シーズンから追い求めていたギフチョウ。今回、羽化したばかりで羽根を乾かしていた所に出逢えたのかも知れません。 カタクリとの共生ショットはお預けです。

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