萱瀬スギ(大名杉)に愛犬と一緒に逢いに行く の巻🌲

2019.01.18(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 7
休憩時間
17
距離
4.8 km
のぼり / くだり
350 / 352 m
2 8

活動詳細

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黒木登山口に向かう途中、萱瀬ダムの手前に『萱瀬スギ』の案内の標識がある。 前々から気にはなっていたが、 やっと行くことができた。 萱瀬スギは、大村藩4代藩主大村純長が萱瀬村に杉苗7万本を植林させたのが萱瀬杉の始まりだと伝えられており、第2次世界大戦で軍用材として大半伐採され、現在、456本残っているそうです。 中でも1番大きいものは「大名杉」と呼ばれ、林齢約250年、樹高47m、直径約1.5m、最大幹周4.9mもあるそうです。長崎県で唯一、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれてます。 近くには、いくつもの小さい清流があり、杉が成長するには適した環境なんでしょうね!このまま順調に育つと、屋久杉みたいに大きくなるんでしょうかね。 杉はどれもこれも大きく、神秘的でした。スギの表皮にタッチしてパワーをいただきました😊

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