【池田山-(初)大津谷コース お一人様ごあんない①】♪友と汗をふき山に登れば たぎる想いゆれて命とおとし 時は川の流れ19の冬の日♪

2019.01.19(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
29
距離
8.6 km
のぼり / くだり
873 / 875 m
2 15
13
1 26

活動詳細

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”ヤマテン”台高○、"登山天気"伊吹山B、”てんくら”池田山○、"Yahoo天気の雨雲ズームレーダ”OK。 何事もなくすんなり6時出発。 【まえがき】 今夜は名駅で新年会があるため遠出は出来ないので近場をチョイス。 そこは、 去年12月23日に高速代を湯水のごとく使って駐車場までたどりつくも、腹痛となり近くの道の駅で九死に一生を得る。 しかし、急場はしのいだものの残●感は拭えず再び高速代を湯水のごとく使って帰還した苦い思いがある。 苦渋を舐めたその山こそ池田山!登る前に撤退した池田山!悔し涙にむせいだ池田山!夢で冷や汗をかきながら目が覚める池田山! いまこそ、そのリベンジを果たす時がやってきたのである。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒名古屋高速-一宮東IC⇒R22⇒R21⇒大津谷登山道駐車場 【計画】 駐車場⇒大津谷登山道⇒森の駅⇒山頂 ピストン 時間:登山4時間+昼食0.5時間+車移動往復5時間+温泉0.75時間+α=10.5時間と算出 【結果】 駐車場⇒大津谷登山道⇒森の駅⇒山頂 ピストン 時間:登山4時間+昼食0.5時間+車移動往復4.5時間+温泉0時間=9時間 【山行】 池田山は、今まで霞間ヶ渓(かまがたに)登山道からは3回ほど登っています。 しかし、池田山の主であるとりねこさんのレポから大津谷登山道もあることを知り挑戦します。 池田山へ向かう車中からの山の様子は雪が無い。 駐車場に着いて適当にギアを選択 ・軽アイゼンまでいらんだろうチェーンで十分 ・雪があっても少ないだろうからスパッツはいらんだろう ・ということはワカンなんて重いだけだろう ・ましてやヒップソリなんて女子供のおもちゃだし (昨シーズンお前もあんなに喜んで滑ってたろうが) と舐めてかかったら思わぬ雪で一時撤退も考えました。 雪/凍結情報 ①林道に出る前は凍結した上に新雪が乗っているので下山は危険 (チェーンアイゼンがあったほうが安心) ②林道は踏み抜くと膝まで埋まるような吹き溜まりあり (ロングスパッツ必須) ③電波塔への登りは膝下までの積雪がありラッセル必死 (ワカンやスノーシューがあればなお楽しい) 詳しくはキャプションをみてください。 あ~今回も楽しかった。 【動画】 無し。 【本日の温泉】 無し。 【本日のお土産】 無し。 【復路アクセス】 大津谷登山道駐車場⇒R21⇒R22⇒名古屋高速-一宮東IC⇒名二環-鳴海IC 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②冬季の1000m級のお山は舐めたらアカン、惜しまず装備を充実させて望むべし。

池田山 駐車場は私の車だけでした 詰めれば10台ぐらい停められます へーぇ、この大津谷登山道は平成26,27年度に整備した新しい登山道なんですね
駐車場は私の車だけでした 詰めれば10台ぐらい停められます へーぇ、この大津谷登山道は平成26,27年度に整備した新しい登山道なんですね
池田山 らしいっす
らしいっす
池田山 獣避けゲート 左側はフランス落しがあり固定側です 右側扉から入ります
獣避けゲート 左側はフランス落しがあり固定側です 右側扉から入ります
池田山 ゲートを入ったらまっすぐ行きたくなる心境を抑えてすぐさま鋭角に右折します
ゲートを入ったらまっすぐ行きたくなる心境を抑えてすぐさま鋭角に右折します
池田山 つづら折りのショートカットでドンドン登りますが結構効いてきます
つづら折りのショートカットでドンドン登りますが結構効いてきます
池田山 こんな看板が随所にあるので親切です
こんな看板が随所にあるので親切です
池田山 急登もあります
急登もあります
池田山 すでに滝汗 とっくにアウターなんか脱ぎ捨てて拾いました
すでに滝汗 とっくにアウターなんか脱ぎ捨てて拾いました
池田山 アウター脱いで青
アウター脱いで青
池田山 青脱いで赤 赤の下はアホ
青脱いで赤 赤の下はアホ
池田山 開けたところもあります
開けたところもあります
池田山 雪の気配が でもこんなもんでしょう
雪の気配が でもこんなもんでしょう
池田山 あと1.72kmか
あと1.72kmか
池田山 中間にある小ピーク513.5m
中間にある小ピーク513.5m
池田山 ふえてきたぞ
ふえてきたぞ
池田山 降ったばかりですね
降ったばかりですね
池田山 ザックには色々な手袋を装備していますが、この手袋だけで通しました しまむらで安かったけど暖かーい 
ザックには色々な手袋を装備していますが、この手袋だけで通しました しまむらで安かったけど暖かーい 
池田山 グッと増えました わくわくします
グッと増えました わくわくします
池田山 全く踏み跡なし 気持ちよい
全く踏み跡なし 気持ちよい
池田山 こ、こいつは? うさこうが水先案内人か
こ、こいつは? うさこうが水先案内人か
池田山 中電の巡視路でよく見かける階段です 丈夫ですが凍っているので注意です
中電の巡視路でよく見かける階段です 丈夫ですが凍っているので注意です
池田山 林道に出ました
林道に出ました
池田山 踏み跡なし 所々にうさこうの跡が
踏み跡なし 所々にうさこうの跡が
池田山 吹き溜まりで踏み抜くと膝ぐらいまであります
吹き溜まりで踏み抜くと膝ぐらいまであります
池田山 舐めてスパッツを車においてきたためズボンのすそが濡れてこないか気になり折る
舐めてスパッツを車においてきたためズボンのすそが濡れてこないか気になり折る
池田山 うわ~、どの辺が浅いの~
うわ~、どの辺が浅いの~
池田山 うさこうを信じてついていくか?
うさこうを信じてついていくか?
池田山 うさこうは雪庇へ 私の体重ではいけまへ~ん
うさこうは雪庇へ 私の体重ではいけまへ~ん
池田山 大津谷登山道しゅう~りょう
大津谷登山道しゅう~りょう
池田山 電波塔目指して
電波塔目指して
池田山 少しシュカブラ
少しシュカブラ
池田山 陽が差した雪の稜線歩きは気持ち良い
陽が差した雪の稜線歩きは気持ち良い
池田山 東屋奥の道を行きます
東屋奥の道を行きます
池田山 ここ、熊は歩けても車は無理やろ
ここ、熊は歩けても車は無理やろ
池田山 森の駅 このお山は4回目ですが開いていたためしが無い
森の駅 このお山は4回目ですが開いていたためしが無い
池田山 伊吹山展望地
伊吹山展望地
池田山 伊吹山 雲が惜しい
伊吹山 雲が惜しい
池田山 なんだなんだ、このややこしい入口は MTB避けか
なんだなんだ、このややこしい入口は MTB避けか
池田山 お金が要るようになったようです 今日は財布を車に忘れました
お金が要るようになったようです 今日は財布を車に忘れました
池田山 すみませんがツケにしてください 今回だけですよ
すみませんがツケにしてください 今回だけですよ
池田山 ここからも道がわからん
ここからも道がわからん
池田山 はい、右へ
はい、右へ
池田山 山頂到着
山頂到着
池田山 三角点
三角点
池田山 展望台へ上ります
展望台へ上ります
池田山 が、ガスッガス
が、ガスッガス
池田山 山頂の東屋で昼食にします
山頂の東屋で昼食にします
池田山 今日はエースコックのワンタンメン
今日はエースコックのワンタンメン
池田山 トッピングは生卵
トッピングは生卵
池田山 4℃ですが滝汗⇒汗冷え⇒冷や汗 熱々を食べても寒いのでコーヒーを飲まずに”てっしゅ~う”
4℃ですが滝汗⇒汗冷え⇒冷や汗 熱々を食べても寒いのでコーヒーを飲まずに”てっしゅ~う”
池田山 jinjinさんとハムストりん子ちゃんに捧ぐ
jinjinさんとハムストりん子ちゃんに捧ぐ
池田山 帰りは車の轍がある林道で楽して帰ろ
帰りは車の轍がある林道で楽して帰ろ
池田山 と、思ったらまた壺足で滝汗復活
と、思ったらまた壺足で滝汗復活
池田山 良く陽が当たるようなところには馬酔木が咲いていました 私は汗爺ですが、なにか?
良く陽が当たるようなところには馬酔木が咲いていました 私は汗爺ですが、なにか?
池田山 新年会は納屋橋です ずいぶん賑やかで綺麗になりましたね
新年会は納屋橋です ずいぶん賑やかで綺麗になりましたね

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    チェーンスパイク
  • トランギア(trangia)
    ラージ メスティン
  • その他(Other)
    ワンタン麺
  • その他(Other)
    生たまご
  • その他(Other)
    毛糸の手袋

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