活動データ
タイム
04:39
距離
8.6km
のぼり
873m
くだり
875m
活動詳細
すべて見る”ヤマテン”台高○、"登山天気"伊吹山B、”てんくら”池田山○、"Yahoo天気の雨雲ズームレーダ”OK。 何事もなくすんなり6時出発。 【まえがき】 今夜は名駅で新年会があるため遠出は出来ないので近場をチョイス。 そこは、 去年12月23日に高速代を湯水のごとく使って駐車場までたどりつくも、腹痛となり近くの道の駅で九死に一生を得る。 しかし、急場はしのいだものの残●感は拭えず再び高速代を湯水のごとく使って帰還した苦い思いがある。 苦渋を舐めたその山こそ池田山!登る前に撤退した池田山!悔し涙にむせいだ池田山!夢で冷や汗をかきながら目が覚める池田山! いまこそ、そのリベンジを果たす時がやってきたのである。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒名古屋高速-一宮東IC⇒R22⇒R21⇒大津谷登山道駐車場 【計画】 駐車場⇒大津谷登山道⇒森の駅⇒山頂 ピストン 時間:登山4時間+昼食0.5時間+車移動往復5時間+温泉0.75時間+α=10.5時間と算出 【結果】 駐車場⇒大津谷登山道⇒森の駅⇒山頂 ピストン 時間:登山4時間+昼食0.5時間+車移動往復4.5時間+温泉0時間=9時間 【山行】 池田山は、今まで霞間ヶ渓(かまがたに)登山道からは3回ほど登っています。 しかし、池田山の主であるとりねこさんのレポから大津谷登山道もあることを知り挑戦します。 池田山へ向かう車中からの山の様子は雪が無い。 駐車場に着いて適当にギアを選択 ・軽アイゼンまでいらんだろうチェーンで十分 ・雪があっても少ないだろうからスパッツはいらんだろう ・ということはワカンなんて重いだけだろう ・ましてやヒップソリなんて女子供のおもちゃだし (昨シーズンお前もあんなに喜んで滑ってたろうが) と舐めてかかったら思わぬ雪で一時撤退も考えました。 雪/凍結情報 ①林道に出る前は凍結した上に新雪が乗っているので下山は危険 (チェーンアイゼンがあったほうが安心) ②林道は踏み抜くと膝まで埋まるような吹き溜まりあり (ロングスパッツ必須) ③電波塔への登りは膝下までの積雪がありラッセル必死 (ワカンやスノーシューがあればなお楽しい) 詳しくはキャプションをみてください。 あ~今回も楽しかった。 【動画】 無し。 【本日の温泉】 無し。 【本日のお土産】 無し。 【復路アクセス】 大津谷登山道駐車場⇒R21⇒R22⇒名古屋高速-一宮東IC⇒名二環-鳴海IC 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②冬季の1000m級のお山は舐めたらアカン、惜しまず装備を充実させて望むべし。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)チェーンスパイク
- トランギア(trangia)ラージ メスティン
- その他(Other)ワンタン麺
- その他(Other)生たまご
- その他(Other)毛糸の手袋
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