活動データ
タイム
04:53
距離
13.4km
のぼり
688m
くだり
716m
活動詳細
すべて見る夏道ルートは、最近誰も歩いていない感じ。 ほのかな凹みはあるが、急斜面から上はトレース無し。 北面は海風が当たるのか、ややクラスト気味でそれほど埋まらなくて助かった。 南面の縦走路は人跡無く、ふかふかで気持ちの良い下り。 最上ルートも樹林内のふかふか雪で、ルートが分からないので適当に歩いた。 山頂南面の樹木無し雪面での雪崩と、沢近くの急斜面にさえ注意すれば、メリハリの利いた楽しいルートである。 午後から雪予報であったが、林道まで降りてきてから降られた。 小樽の街の歩道が一番滑る。 --ルートの状況-- ○塩谷駅~後志道函渠 車も走れる道。除雪されている。 ○後志道函渠~夏道登山口 道幅広いが未除雪。ここからスノーシュー装着。 ○夏道登山口~標高300m付近 ほのかに凹みあったが、新しいトレースは無かった。テープあり、ルートはわかりやすい。 ○標高300m付近~標高400m付近(急斜面箇所) テープが非常に多くあり進む方向は分かるが、トレース無く、ルートは全く分からなかった。適当に登った。 ○標高400m付近~山頂 テープあり、ルートが分かりやすい。トレースは山頂直下の冬道と合流する所まで無かった。雪面はややクラストしていて歩きやすい。 ○山頂~最上分岐 人の歩いた気配は全くなし。ふかふかの雪斜面。下りはじめの斜面は樹木が無い急斜面なので雪崩注意。雪庇は無かったが、なるべく灌木のある所を下った。傾斜が緩んで樹林になると方向が分かりづらい。テープあるが、登山道ルートを示すものなのかは不明。 ○最上分岐~林道 人の歩いた気配は全くなし。雪深い。ふかふか。登山道ルートを示すものは発見できなかったので、適当に、かつ沢近くの急斜面に近づかないように歩いた。林道合流点には新幹線トンネル施工のプラント施設あり。林道に出るために急な沢沿い斜面を慎重に下った。
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