時代劇のロケ地「流れ橋」

2014年の台風で流失した「流れ橋」が3月27日に開通したので、渡ってきました この橋、電柱や家屋が映らないため時代劇のロケ地として地元では有名なんですよ Wikipediaによると 1953年の竣工から半年後に初めての流失があり 60年余りのあいだに21回流失されているそうです つまり21回も流失と復旧を繰り返しているんですね こういう地味な踏ん張りというか七転び八起き精神は 京都人のDNAが成せる技ではなかろうかと推測します 今回は橋全体をかさ上げしたり 太いワイヤーを使用するなどして 3億7千万円かけて補強されたそうです アクセス　京阪電鉄◇八幡市駅→近鉄京都線◇大久保駅