初祖父岳、急登の後に待っていた春霞の立山連峰!

2016.04.23(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 32
休憩時間
1 時間 20
距離
1.4 km
のぼり / くだり
284 / 286 m
45
34

活動詳細

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先週の夫婦山に続いて、祖父岳に行って来ました。釣り鐘型だけあって、本に書かれたとおり、のっけから急登。ロープが次々に現れます。先週、ロープに頼って失敗したので、今週はなるべく頼らず、軽く握って登りました。 傾斜が少しずつ緩くなっていくと、そのたびに空が見えて、「頂上か?」と期待するのですが、そのたびに裏切られ、何度も繰り返しているうちに、諦めの境地に。本に頂上直前と書かれていた杉の巨木をみても、「どうせまだだよね」と思っていたら、ついに頂上到着! 着いたのは正午頃でしたが、最初は霞の中に立山連峰が見えました。「午後から曇り」の天気予報どおり、1時には遠くの山が見えなくなりました。 下りは膝が笑いましたが、慎重におりて最後に神社に参って、帰りました。 アクセス カーナビに谷折と入れて、走っていると、室牧ダムが、、、あれ?ガイドブックには野積川沿いを走ると書いてあったのに、、、でも、連れが、大長谷近くから行く道を見た気がする、と言うので、それに望みをかけて前進。果たして林道を見付けたものの、災害による通行止め!すると連れは、「いや、前見たのはこの道じゃない」と大長谷川の対岸を走り、不安の中進むうちに「林道祖父岳線」を発見!祖父岳線と言うくらいだから、祖父岳に連れて行ってくれるだろうと、勇気を持って進むと、やがて、目の前に祖父岳の大っきな山容が!夫婦山と一緒に家族写真を撮りました。帰りは、ガイドブックどおり、谷折川から野積川に出て帰りました。

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