稜線トレイル360°にチャレンジ「瀧不動・お塚道から明神山」

2019.02.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 27
休憩時間
1 時間 36
距離
8.4 km
のぼり / くだり
377 / 384 m

活動詳細

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昨年の今頃、明神山の地図が分離独立したのをキッカケに明神山へ登りました。できるだけマイナーなルートを歩こうと思って、瀧不動から「へんろ道」をチョイス。たまたま「お塚道」の後方に道が続いているのを見つけて、そのまま明神山へ至りました。あれから、一年を経て登録されている活動日記は、240件を越えています。人気の程を窺える結果となっていますね。 前回、お問い合わせ掲示板を通じて6ルートを追加。今度も2ルートの追記お願いします。 https://yamap.co.jp/support/detail/6219 今回の山歩きで得た経験を元に「お塚道」の追記をお願いしようと思います。恐らく「へんろ道」よりも歩きやすいでしょう。川端橋(吊り橋)も無事に再開しましたので、こちらも同様に依頼しておきます。どうぞ、お歩きになってください。ほしだ園地の吊り橋よりもエキサイティングなのに、ひっそりと静かに楽しめます(笑) 稜線トレイル360° YAMAPで面白そうなキャンペーンが始まりそうです。本格的に始まる前にプレ参加してみました。動画のコーナーに今回撮影した360°ムービーを投稿しています。RICOH社のシータを使えば、簡単に360°撮影可能です。しかし、動画の撮影となると、ほんの少し工夫も必要。これまでこの手の撮影を多数行ってきた経験から、アドバイスいたしましょう。 360°動画撮影のメリット・デメリット 良い点 1)最新のRICOH THETA V では、4K画質で動画の撮影を可能とし、4個あるマイクで音声も3Dで記録されます。 2)多少傾けて撮影しても、スマホに画像を引き取った時点で、天頂補正されます。極端な話、逆さまでもオーケー。 困った点 1)動画はファイルサイズが大きくなります。以下は10秒間撮影した際の目安です。 40MB … 4K BitRate Low 70MB … 4K BitRate High スマホには十分なストレージ残量を確保しましょう。 2)編集に手間暇かかる 撮ってそのまま公開するのであれば、手軽に360°ムービーを楽しめます。ちょっと編集したいなと思ったとき、動画より静止画の方がラク。 というワケで、今回は静止画をパパっと6枚撮影して、底面部などを編集してスライドショー的な動画にしました。 機材も20,000円前後で入手可能なRICOH THETA SCを使っています。興味のある方に参考となれば幸いです。 ※YouTubeアプリにVRゴーグルを装着して閲覧するとより一層楽しめます。 静止画の3枚をRICOH THETA360_COMに公開しました。こちらもあわせてどうぞお楽しみください。 1/3 https://theta360.com/s/oR5ce2P6V5os0mB74Qu9BMTXo 2/3 https://theta360.com/s/m3nt1VqWYccQWxrJE7xC5xHV6 3/3 https://theta360.com/s/s3FdbZK4Jmvm10VYx9n8c91MK ※今回は、吊り橋の上でも360°撮影しました。ただ今、編集中! こうご期待。 ※2/3 公開しました。動画欄をご覧ください。静止画はこちらから。 https://theta360.com/s/mHOUl5Nmi2n2i8p7ZrOsZnl0W

明神山・玉手山 畠田駅から出発しました。一本乗り遅れて、王寺駅で30分待ち。たったの一駅なのに。。。
畠田駅から出発しました。一本乗り遅れて、王寺駅で30分待ち。たったの一駅なのに。。。
明神山・玉手山 尼寺廃寺跡を見て通る。向かい右手の建物は、学習館です。
尼寺廃寺跡を見て通る。向かい右手の建物は、学習館です。
明神山・玉手山 王寺駅からここまでバスを使うという手もありますね。
王寺駅からここまでバスを使うという手もありますね。
明神山・玉手山 白鳳台2号児童公園を斜めに横断します。
白鳳台2号児童公園を斜めに横断します。
明神山・玉手山 山裾に広がる田園風景。初夏は水鏡を楽しめます。
山裾に広がる田園風景。初夏は水鏡を楽しめます。
明神山・玉手山 目指すは明神山。スマホのバージョンアップで、今度こそ現役引退かと覚悟したSONY Smartwatch2 です。地図ロイド開発者さんの素早い対応で、華麗に復活しました。
目指すは明神山。スマホのバージョンアップで、今度こそ現役引退かと覚悟したSONY Smartwatch2 です。地図ロイド開発者さんの素早い対応で、華麗に復活しました。
明神山・玉手山 瀧不動から明神山へ向かいます。
瀧不動から明神山へ向かいます。
明神山・玉手山 参道脇に植えられたスイセン。今年はたくさん咲いています。
参道脇に植えられたスイセン。今年はたくさん咲いています。
明神山・玉手山 帽子を被ったお地蔵さん。前が見えますか?
帽子を被ったお地蔵さん。前が見えますか?
明神山・玉手山 明神山へ向かう前に滝見学へ。
明神山へ向かう前に滝見学へ。
明神山・玉手山 自然のナメ滝から、トユで流しています。
自然のナメ滝から、トユで流しています。
明神山・玉手山 へんろ道は谷底を歩いたり、ロープで急斜面を登ったりする面白いルート。しかし、倒木被害は気になります。今回も、お塚道で明神山へ。
へんろ道は谷底を歩いたり、ロープで急斜面を登ったりする面白いルート。しかし、倒木被害は気になります。今回も、お塚道で明神山へ。
明神山・玉手山 この道標に従います。
この道標に従います。
明神山・玉手山 お塚道の最奥に三体のお地蔵さん。後方に山道は続いています。
お塚道の最奥に三体のお地蔵さん。後方に山道は続いています。
明神山・玉手山 かなり歩きやすい尾根道です。自然林の木漏れ日は気持ちいい!
かなり歩きやすい尾根道です。自然林の木漏れ日は気持ちいい!
明神山・玉手山 よく整備されています。オールシーズン歩けるルートでしょう。
よく整備されています。オールシーズン歩けるルートでしょう。
明神山・玉手山 唯一の倒木地点。問題なく通過可能。
唯一の倒木地点。問題なく通過可能。
明神山・玉手山 途中の休憩ポイントに折れ枝を積み重ねてありました。
途中の休憩ポイントに折れ枝を積み重ねてありました。
明神山・玉手山 右手下方に車道が見える。道標から車道へエスケープ可能です。
右手下方に車道が見える。道標から車道へエスケープ可能です。
明神山・玉手山 しばらくは林の中をクネクネ。短い間隔で黄色のテープで誘導されるので、迷うことはありません。
しばらくは林の中をクネクネ。短い間隔で黄色のテープで誘導されるので、迷うことはありません。
明神山・玉手山 鳥の巣箱を発見。まもなく車道(明神山のハイキング道)と合流です。
鳥の巣箱を発見。まもなく車道(明神山のハイキング道)と合流です。
明神山・玉手山 へんろ道とも合流しました。
へんろ道とも合流しました。
明神山・玉手山 ここが分岐地点です。「お塚道」の入り口は分かりにくいけど、歩きやすいおススメのルートです。冒険心旺盛な方は「へんろ道」へどうぞ。
ここが分岐地点です。「お塚道」の入り口は分かりにくいけど、歩きやすいおススメのルートです。冒険心旺盛な方は「へんろ道」へどうぞ。
明神山・玉手山 明神山に到着。悠久の鐘は最近の設置ですね。足元に注意!
明神山に到着。悠久の鐘は最近の設置ですね。足元に注意!
明神山・玉手山 御坊幹線244号鉄塔に到着。鉄塔下は伐採されてスッキリしていました。
御坊幹線244号鉄塔に到着。鉄塔下は伐採されてスッキリしていました。
明神山・玉手山 久々の鉄塔真下撮影。久しぶりなので、ちょっとズレた。。。
久々の鉄塔真下撮影。久しぶりなので、ちょっとズレた。。。
明神山・玉手山 明神山トレイルと云うそうだけど、以前はとても見晴らし良好だったけど、かなり雑草の背が高くなりました。
明神山トレイルと云うそうだけど、以前はとても見晴らし良好だったけど、かなり雑草の背が高くなりました。
明神山・玉手山 鉄塔下の大伐採地。以前はササユリの咲く場所でした。
鉄塔下の大伐採地。以前はササユリの咲く場所でした。
明神山・玉手山 河内国分寺へ下って、大和川を吊り橋で渡河します。
河内国分寺へ下って、大和川を吊り橋で渡河します。
明神山・玉手山 正式名は川端橋。かつては渡し船が往来したと云う。夏目茶屋という地名が残っています。
正式名は川端橋。かつては渡し船が往来したと云う。夏目茶屋という地名が残っています。
明神山・玉手山 吊り橋の中央から明神山を眺める。揺れます。。。
吊り橋の中央から明神山を眺める。揺れます。。。
明神山・玉手山 無事に横断。吊り橋は観光用ではなく、地元の方にとって大事な交通手段です。
無事に横断。吊り橋は観光用ではなく、地元の方にとって大事な交通手段です。
明神山・玉手山 無事に渡り終えて、ホッと一息チョコ休憩。
無事に渡り終えて、ホッと一息チョコ休憩。
明神山・玉手山 大和路線を横断。この辺りは、よく撮り鉄の方が来られています。
大和路線を横断。この辺りは、よく撮り鉄の方が来られています。
明神山・玉手山 ポカポカ陽気で、春の息吹を感じます。
ポカポカ陽気で、春の息吹を感じます。
明神山・玉手山 まだまだ寒い日は続くけど。
まだまだ寒い日は続くけど。
明神山・玉手山 春はもうすぐそこまで来ている感じ。
春はもうすぐそこまで来ている感じ。
明神山・玉手山 ここから見える明神山は、展望台のある山頂ではありません。
ここから見える明神山は、展望台のある山頂ではありません。
明神山・玉手山 河内堅上駅に到着。この山容を見ていると、登りたくなります。
河内堅上駅に到着。この山容を見ていると、登りたくなります。

動画

活動の装備

  • その他(Other)
    スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]

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