額井岳(大和富士)から戒場山を周回

2019.02.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 7
休憩時間
1 時間 19
距離
5.8 km
のぼり / くだり
591 / 574 m
2
52
13
33
17
26
40
3

活動詳細

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今年の登り始めは関西100名山の一つである、奈良県の額井岳にしました。 登山口となる十八神社に向かう🚙💨 週の半ばの天気予報で奈良県に雪雲⛄☁が流れ込んでいたので予想はしていたが宇陀市に入ると思った通り路肩は雪⛄で真っ白、路面にも雪が残っている。 周辺で道が分からずウロウロしながら二時間程で十八神社に到着、雪⛄は殆ど無い。 道路の路肩に車🚙を駐車🅿、先に3台の車🚙が止まっている。 十八神社で道中の安全を祈願🙏し出発。 登山口辺りから一面真っ白❗ 転倒しないよう足元👣を注意しながら一時間程で山頂に到着。 山頂は広く東屋があり此処で昼食🍙🍜とするが、中のベンチには3cm程雪⛄が積もっている。 三角点は東屋の横に設置されていて龍神を祀る祠もあります。 額井岳山頂の展望👀は南側が樹間から僅かに大平山が見えるのみ、設置されている山座の確認はできない。 山頂で出会った、これまでに20回は登っていると云う男性👴によると5年位前から立木の成長により展望👀はなくなったとの事です。 「自分らは此れから戒場山へ降りる」と云うと戒場山からの下りは勾配が急で滑り易く危険との事。 12時45分食事🍙🍜を終え体が冷えてきた🌁⛄🌁ので戒場山向かい下山します🚶。 額井岳からの下り、いきなりロープが張られた急坂が続いてます。 下りはナメてかかるとエラい目にあうので慎重に出発🚶します。 1時間20分程で戒場山に到着、額井岳の813mから戒場山峠の610mまで下りて戒場山の738mまで上がるので雪道の中のアップダウンは結構激しいです。 戒場山の山頂は山名板と三角点があるだけの殺風景で展望ゼロです😅。 寒い🌁⛄🌁場所で展望👀もないので記念の写真📷を撮ってさっさ🚶💨と次の目的地である戒長寺を目指します。 道標がないので踏み跡に従い急な坂道を下りて行きます。 戒長寺への道(東海自然歩道)は途端に獣道のように細く少し雪⛄が積もっているので足👣を踏み外さないように注意⚠です。 14時50分戒長寺に到着、額井岳から約2時間。 遠くに台高山地の山々を眺め👀ながら進んで行くと左側に道標と東屋があり、すぐそばに山部赤人の墓(石塔)がありますます。 15時50分下り始めて約3時間、無事十八神社に到着。 新年第1回目の山行も無事終了👏💮

額井岳 十八神社の鳥居です。
階段の手前に額井岳の矢印がある。
十八神社の鳥居です。 階段の手前に額井岳の矢印がある。
額井岳 神社過ぎて間もなく貝ヶ平との分岐に立つ案内看板です。
神社過ぎて間もなく貝ヶ平との分岐に立つ案内看板です。
額井岳 額井岳の道標
貝ヶ平はスルーで額井岳に向かいます。
額井岳の道標 貝ヶ平はスルーで額井岳に向かいます。
額井岳 登山道です
先ずは階段を登る。
登山道です 先ずは階段を登る。
額井岳 アスファルト舗装の道路でる。
額井岳70m先右折の道標がある。
アスファルト舗装の道路でる。 額井岳70m先右折の道標がある。
額井岳 登山口の道標
額井岳(大和富士)1kmの道標
登山口の道標 額井岳(大和富士)1kmの道標
額井岳 道はまだアスファルト舗装が続いています。
道はまだアスファルト舗装が続いています。
額井岳 アスファルト舗装が途切れ登山道らしくなってき
アスファルト舗装が途切れ登山道らしくなってき
額井岳 都祁村との分岐
現在は都祁村は合併により存在しない。
都祁村との分岐 現在は都祁村は合併により存在しない。
額井岳 勾配がキツくなってきましたが補助ロ―プが張ってあるので助かります。
勾配がキツくなってきましたが補助ロ―プが張ってあるので助かります。
額井岳 尾根道になります
先客の踏み跡を辿ります。
尾根道になります 先客の踏み跡を辿ります。
額井岳 頂上のようです。
声が聞こえないので🙉誰も居ないようです。
頂上のようです。 声が聞こえないので🙉誰も居ないようです。
額井岳 山頂に到着です。
東屋
が建っているので此処でお昼🍱にします。
やはり誰もいないです。
山頂に到着です。 東屋 が建っているので此処でお昼🍱にします。 やはり誰もいないです。
額井岳 立木に付けられた額井岳の木札
標高812.6m  33
立木に付けられた額井岳の木札 標高812.6m 33
額井岳 額井岳の四等三角点
東屋の横にあります。
額井岳の四等三角点 東屋の横にあります。
額井岳 龍王を祀る祠
昔は祠の前で火を焚いて雨を乞う信仰があったそうです。
龍王を祀る祠 昔は祠の前で火を焚いて雨を乞う信仰があったそうです。
額井岳 山頂に立つ展望図
山頂に立つ展望図
額井岳 山頂からの展望
唯一開けている南東方向
山頂からの展望 唯一開けている南東方向
額井岳 南東方向の展望
辛うじて確認できた大平山
南東方向の展望 辛うじて確認できた大平山
額井岳 12:45分、向かい出発です。
戒場山まで 2.9㎞、行きなり急勾配です。
12:45分、向かい出発です。 戒場山まで 2.9㎞、行きなり急勾配です。
額井岳 下りだして30分、急勾配はしばらく続く
下りだして30分、急勾配はしばらく続く
額井岳 下ってきた道を振り返る
下ってきた道を振り返る
額井岳 小山の途中に立つ反射板
近鉄電車の無線反射板だそうです。
小山の途中に立つ反射板 近鉄電車の無線反射板だそうです。
額井岳 無線反射板から10分程下った所!
樹間から高見山と三峰山が望めた
無線反射板から10分程下った所! 樹間から高見山と三峰山が望めた
額井岳 三峰山です。
三峰山です。
額井岳 三峰山のアップです。
三峰山のアップです。
額井岳 道標
此処まで下り始めて約1時間です。
道標 此処まで下り始めて約1時間です。
額井岳 結構下りてきたがまだ下りはまだ続きます。
結構下りてきたがまだ下りはまだ続きます。
額井岳 戒場峠(標高610m)
戒場山と戒長寺との分岐になる。
戒場峠(標高610m) 戒場山と戒長寺との分岐になる。
額井岳 戒場峠(標高610m)から戒場山(標高738m)まで一気に登ります。
戒場峠(標高610m)から戒場山(標高738m)まで一気に登ります。
額井岳 戒場山の山頂
植林に覆われ展望ははゼロです。
戒場山の山頂 植林に覆われ展望ははゼロです。
額井岳 標高738m
戒場山の三等三角点です。
標高738m 戒場山の三等三角点です。
額井岳 道標は無いが踏み跡👣を辿り右👉戒長寺な向かい下ります。
道標は無いが踏み跡👣を辿り右👉戒長寺な向かい下ります。
額井岳 道標
右👉戒長寺・東海自然歩道
道標 右👉戒長寺・東海自然歩道
額井岳 いきなりの急坂、しかも道幅も狭い
いきなりの急坂、しかも道幅も狭い
額井岳 此れが東海自然歩道?
道が細くなり獣道みたいです。
此れが東海自然歩道? 道が細くなり獣道みたいです。
額井岳 道標
戒長寺に到着です。
道標 戒長寺に到着です。
額井岳 戒長寺の参道
参拝はせずに先を急ぐ🏃💨
戒長寺の参道 参拝はせずに先を急ぐ🏃💨
額井岳 遠く台高山系
右から高見山~三峰山~国見山
遠く台高山系 右から高見山~三峰山~国見山
額井岳 中央に具留尊山
中央に具留尊山
額井岳 具留尊山のアップです
具留尊山のアップです
額井岳 十八神社に戻る途中の里から見える戒場山
十八神社に戻る途中の里から見える戒場山
額井岳 十八神社に戻る途中の里から見える額井岳
十八神社に戻る途中の里から見える額井岳
額井岳 山部赤人の墓の説明看板です。
山部赤人の墓の説明看板です。
額井岳 山部赤人の歌碑
碑文
「あしひきの 山谷越えて 野づかさに 今は鳴くらむ 鶯の声」
山部赤人の歌碑 碑文 「あしひきの 山谷越えて 野づかさに 今は鳴くらむ 鶯の声」
額井岳 山部赤人の墓と五輪の石塔
山部赤人の墓と五輪の石塔
額井岳 3:30分 十八神社に無事到着
境内に設置された山並み展望図
3:30分 十八神社に無事到着 境内に設置された山並み展望図
額井岳 境内からの展望
三郎岳のアップです
境内からの展望 三郎岳のアップです
額井岳 境内からの展望
手前に天満山と左に福知岳
奥に大平山から高城岳~三郎岳
境内からの展望 手前に天満山と左に福知岳 奥に大平山から高城岳~三郎岳
額井岳 境内からの展望
正面に福知岳と右に伊那佐山
境内からの展望 正面に福知岳と右に伊那佐山
額井岳 境内からの展望
三峰山です。
境内からの展望 三峰山です。
額井岳 境内からの展望
具留尊山
境内からの展望 具留尊山

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