豪士山・駒ヶ岳-2019-02-03

今日もお誘いいただきスキー履いて藪山のトラバースに 目的地はあくまでもグリコ山「大杭甲山」1202m 米沢市内や福島市内から栗子峠に見える三角の容姿が綺麗な山である。 左手に1216mの栗子山があり右に小杭甲山1100mまたその右に1100mが連なる。 ここは栗子の峠であるが、栗子山と言うのは本当はどれなのかわからない。現在の国土地理院では1216mが栗子山と表記されているが、地元の私は1202mの三角山が栗子山と子供の頃教えられていた。昔の内務省の定めた栗子山はその隣の1100mだったそうだ、？、不思議！ 現在の国土地理院を正解とするしか無いのである。 大杭甲、小杭甲と1100mと三つの山をまとめて杭甲岳と言うのだそうだ。 杭甲と言う言葉の意味が良く分からない。 私は三角山が綺麗で見るにとても好きな形の山なので栗子にある山なので愛嬌を持ってグリコ山と呼んでる。 午前中は天候が回復、強い日差しが出て、久しぶりに汗をかいてとても気持ちが良かった。 楢が多い斜面は日差しが当たり重い雪に変わって、斜面も急で楢の木々から雪がボトボト落ちて来る。進むにつれ斜度もキツくなり途中で断念 でも楽しかった。