活動データ
タイム
02:05
距離
5.9km
のぼり
390m
くだり
389m
活動詳細
すべて見る1月31日の雪彦山のトラブルがあった以来、久しぶりに山に行く事になりました。 13人が、同参しました。 春の日差しを感じる暖かい朝でした。 霧に包まれた書写山は前の人が見えないぐらい、濃い霧でした。 今までこの山では出会ったことのない霧。 小さな水滴がライトの明るさを吸収させ、ファンタスティックな風景を見せて下さいました。 焦点を広げれば、広く光の姿を見ることができるし、ライトの焦点を小さくすれば、遠くまで細い光の道筋を見せて下さり、遊び心が働きました。 胸部の圧迫感を感じながら登る私は、呼吸も荒くなりまだ正常ではない身体を感じました。 久しぶりに見えるメンバー達の顔も書写山をなめたらあかんと言われる表情でした。 濡れてる岩を踏むたび、雪彦山の悲劇が、よみがえる下山道でした。
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