活動データ
タイム
03:21
距離
9.3km
のぼり
479m
くだり
456m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る雪ロスで登山意欲低下中なので、こういう時に創作活動にいそしもうと、前々から考えていた二上山の自然と歴史を綴るWEBサイトを作ることにしました。 で、まずは二上山の火山活動に付いて知るために、一昨日は香芝市の二上山博物館に行って来ました。そこのガイドボランティアさんによると二上山にも柱状節理が観れるそうです。いいネタを頂き、あと図録を四冊ほど買って帰りました。 で、きょうは屯鶴峯と、柱状節理を探しに歩いてみました。 まずはどんづるぼうへ。 ここねえ、 結構な景勝地なんだけどなあ。 もったいない。 ただ、歩いて回るには危ないわ。滑る滑る。 滑り落ちたら、ただではすまんと思うわ。 安全に展望できる箇所に柵つくって、あとは立ち入り禁止にした方がいいと思う。 で、太子道にあるという磨崖仏の解説板のあるとこまで。 その磨崖仏は更に藪の中に入って行くのかな? 当然パス(笑) で、穴虫峠に戻りダイトレの入口へ。 途中採石場の入口があって、トラックがどんどん出入りする。 たぶん柱状節理はこの奥の採石場あたりにあるんだろうと思う。 でもこの道は私有地っぽいうので止めとく。 まえはダイトレ道で、いまでも登山道と掲載されていたりするんだけどね。 で、いまのダイトレコースから確認できないだろうかと登ってみたんだけど、このコース、これまで二度ほど登って、毎回もう登らんとこって後悔する道。なんせ階段続きで、一段一段が高い。 で、肝心の柱状節理が見れるポイントはなかったですねえ。砕石の現場はよく見えましたけどね。 ヘロヘロになって体育館の方へ下山。 疲れた疲れた。 こんどは旧ダイトレ道を上から採石場の方へ下ってみますわ。
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