大阿原湿原→入笠牧場

2019.02.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 32
休憩時間
0
距離
10.1 km
のぼり / くだり
360 / 353 m

活動詳細

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先週、入笠山に登った後に大阿原湿原に立ち寄った際に、入笠牧場経由でゴンドラの山頂駅まで戻るルートがあったが、時間の関係で行けなかったため、今回挑戦することにした。 本当は、スノーシューをレンタルしたかったのだが、三連休のためかゴンドラのチケット販売所もレンタルショップも先週とは比べ物にならないくらいの混雑具合でゴンドラのチケットを買うだけで一時間も並ぶ羽目になったため、スノーシューレンタルは断念した。 (ちなみに、先週は特に待ち時間もなく、ゴンドラチケットが買えた) 予定よりも一時間以上遅れて、ゴンドラ山頂駅をスタート。 今日も、このあたりは天気がよく晴渡った空が広がっている。 雪の状態は、先週よりもやや硬くなっている個所があり、やや歩きやすくなっていた。 時間も限られているので、入笠山には登らずに、大阿原湿原を目指す。 先週は、大阿原湿原までの道のりで、ほとんど人とすれ違うことはなかったが、今週はちらほらスノーシューでハイキングしている人たちを見かけた。 大阿原湿原を通り抜けて、入笠牧場への道に入る。 ここまでくるとさすがに人通りはないが、人が一人通った後があるので、ここを通った人はいたようだ。 トレースをたどっていくと、沢沿いの道に出た。 滑って沢に落ちて思わぬケガに見舞われないように慎重に進む。 こんな日に限ってアイゼンを持ってきていなかったので、引き返そうかと一瞬考えたが、前に通った人の足跡はアイゼンなしで進んだようだったので 進めるところまですすむことにした。 確かに慎重に進むべき個所はあるが、道はほぼ平坦で、完全に凍っているわけでもなくアイゼンをつけるべきかと言われたら微妙なところだ。 しばらく進むと車道にでたので、車道沿いを進むと入笠牧場に到着した。 そのままゲートを抜け、車道沿いを歩いていくのだが、雪の量が明らかにすくない。 この雪の量では、スノーシューを付けてもあまり恩恵を受けられなかっただろう。 レンタルできなくて正解だった。 その後、車道を抜け、無事ゴンドラ山頂駅に戻り帰路に着いた。

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