試験が試練に、八大龍王!(音羽山-醍醐山-天下峰)

2019.02.10(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 39
休憩時間
1 時間 1
距離
20.8 km
のぼり / くだり
1243 / 1331 m
1 27
7
1 16
14
1 47
6
11
12
1 20

活動詳細

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最初に告知ですが、YAMAPイベントに上げてある、又兵衛桜を見に行く企画は、今年の開花予想の現況では4/7開催で予定通りです。開花が早まる時は変更になるので、お知らせします。恐らくイベントアプリの最後の企画数個の中に入ります。イベントアプリ、どうしてなくなるんでしょうね。やりとりのない方と知己を得るいい機会だったのですが。又兵衛ご希望の方は、私に直接でもいいですし、スタート前ならいつでもキャンセルできるので、ご連絡ください。 さて、実は先週の武奈の後で風邪をひいてしまい、やっと体調が回復しました。しかし、雪山はどうかなと引き気味で考えており、ちょうど雲が多そうなので、結局頭から外しました。となると新たな計画を始めようかと思い、仮称ビヨンド京一トレイルというのを考えました。これは、京都一周トレイルに触れることなく、これを包み込む軌跡を歩くというもので、仮のプランはこのレポの最後に書いておきます。で、ビヨンド京一をする上で、音羽山縦走路は外せないため、この中で1箇所だけ軌跡が途切れてしまっているところがあるので、そこをつないでおきたいという目的で、音羽山から天下峰を軽めに歩いておこうという計画を立案。 さらに、六地蔵と言えば山科区の六地蔵(大善寺)が有名ですが、この他に地蔵を祀るお寺が5つあるのでまとめて六地蔵です。これらを回るのが六地蔵詣りと呼ぶようで、多くの方は交通機関を使って1日?で回られるようなのを、なんとか歩いて回れないかとちょっと考えており、その準備もしてみたい。さらに、先日壊れてしまったとお伝えしたテクニカのトレッキングシューズ、Forge(この靴は、熱形成することによって、足の形にフィットした靴をカスタムメイドするというものです)のテスト、今後テントを運ぶ時などに備えて軽く歩荷してみようか、一度なんば歩きにチャレンジして調子が良さそうなら「なんば歩きで難波に行ってなんば焼きを食べる」というレポでも書いてみようか、もちろん風邪を経た自分の体調のチェック、といくつかの試験(Test)のつもりで出発しました。しかし、この試験は、歩き出して間もなくから試練へと変貌していくのでありました。 試練その一(倒木):スタートは京阪追分駅。過去2回はまっすぐ桜ノ馬場を目指して林道を歩きましたが、今日は初めて八大龍王から登ります。急坂だと聞いていますが、今日はそれ以上の強敵が待ち構えていました。西尾根ルートが分岐してから間もなく、数多くの倒木がルートを塞いでいるのが見えます。一部はカットして頂いていますが、それでもスムーズに歩けるほどではなく、くぐったりしゃがんだり乗り越えたり巻いたりと、なかなか前に進めません。これはちょっと・・・とうんざりし出した頃に、ようやく5合目に到達し、ここからは標識に「急登の連続」と書いてあっても倒木は少なく、急登上等と思いつつ登ることができました。実際は、噂ほどはきつくなかったです。途中にあった祠が八大龍王ですね? 試練その二(雪と寒さ):追分を降りた時から音羽山が雪をかぶっているのは見えていたのですが、最初は雪が積もっているのは木の上だけで、路上は無雪でした。しかし、9合目くらいまで登ってくると、一気に道に雪が目立つようになります。今日は雪のない山を歩くつもりだったから、チェーンスパイク置いてきたのに・・・ 滑らないように気をつけながら歩く必要がありました。そして音羽山山頂到達。山科から京都市街が見えますが、あいにく少しガスがかぶって、遠くが見晴らしにくいです。琵琶湖はなんとか見えます。で、今日は誰とも会わないことを覚悟していたのに、山頂で3人、さらに牛尾観音に向かう途中で5人と、結構な方とお会いすることになりました。このあたりでは雪の割に寒くはなかったのですが、醍醐山を降りる頃から急に冷えがこたえるようになり、グローブを二重にする必要が。 試練その三(台風のため沢道崩壊):いつもは牛尾観音に寄っていくのですが、今日は牛尾観音をスキップするルートを歩いて、そのまま桜ノ馬場に出ます。ここから横嶺峠へ沢沿いの道を通ります。京都市内のショートセグメントでは、ここは大好きな所のひとつ(他には京女鳥部の森、高雄-清滝間の杉林)だったのに、見るも無惨な姿に変貌していました。かろうじて苔滑洸の滝周辺はきれいな水流と水音を楽しむことができたとは言え、その他は川岸が落ちていたり、倒木で沢自体が塞がっていたり。せっかくここを楽しみに来たというのに。ショック。 試練その四(バイクのタイヤ痕):がっかりしながら歩くうち、道にタイヤ痕が見られるようになります。外していたらごめんなさいですが、あの幅は自転車ではなくてオートバイだと思います。しかも1台ではなくて2-3台のように見えました。なんでみんなが歩いて自然を楽しもうと思うところを、わざわざバイクで走らないといけないのでしょうか。悲しくなります。バイク乗りの頭だけが届く箇所に目に見えない倒木が存在する呪いをかけたくなりました。 試練その五(道迷い):その後、行者ヶ森分岐、横嶺峠を経て、醍醐山を目指します。地図では上醍醐に着くよりも北に醍醐山の山頂があるようにも見えたのですが、既に上醍醐に着いてから気付いたので、取りに帰ることはしませんでした。上醍醐でも誰にも会うことなし。本当は雪の醍醐寺もきれいだそうなので、麓に雪が積もっていたら、予定を途中で切り上げて下山しようかと思っていたのですが、上醍醐ですら積雪はなかったので、そのまま続行することにしました。しかし、ここから道がわかりにくくなります。まず醍醐寺への下山路を辿りながら、途中で左に折れなければならないところをミス。これは単純ミスでした。しかし、ここから通行量が少ないのか、道が判然としなくなり、いきなりはっきりした直進ルートを辿ってしまってまたミス。戻って正しいルートを歩き出したら、今度はこのルート上にいくつかの倒木。ただでさえわかりにくい道がさらに不明瞭に。途中、「ユーレイ峠はこっち」とか書いてある標識の真意が読み取れなくて、そのまままっすぐ行ってしまって戻ったり。 試練その六(道が見えない通れない):しかし、なんとかそこを歩いているうち、道が2分岐するところにやってきました。どっちもヤマレコの足跡はついているので、少しでも近い方を歩こうと、左折するルートを選択。これが谷道なのですが、現在の段階では選択ミスでした。というのも、進んで間もなくから倒木が始まります。これ、さっきの八大龍王も、昨年のボンデン山もかわいく見えるほどの派手派手な倒木祭で、一抱え以上あるような木まで折り重なって倒れています。巻こうと思っても、巻いた先もよく似た状態で、アスレチックやジャングルジムどころか、木登りしているような有り様。藤井聡太七段なら詰みを読み切ってしまいそうなところ、なんとか粘って粘ってかいくぐっていきます。もちろん道なんか見えません。谷道だと信じて、谷を降りていくしかありません。500m進むのに30分以上を要しました。ようやくまともな道に出た時はほっとしました。 試練その七(ショートカットが辿れない):その後はユウレイ峠を経てパノラマ岩へ(前に来た時には、ここをパノラマ岩と呼ぶことすら知りませんでした)。やはり絶景で、あべのハルカスまできれいに見えますが、残念なことに曇り空。その後、日野岳でおふたり連れにお会いしてから天下峰に到達。前に来た時は山名標を見つけられなかったのですが、今回はやっと確認することができました。で、最初のプランでは天下峰だけ踏んだら、少し戻って西に下山するつもりだったのですが・・・ここかなと思って降りかけた道があきまへん。まあ、さっきの醍醐山からの谷道の比にはなりませんが、ここから下がどうなっているのかが読めないし、これ以上冒険するのは危険と判断し、このルートは放棄します。また天下峰まで戻ってさらに南へ。途中に西に分岐する道があるはずなのですが、分岐箇所がわからず。ここも変に探すのを諦め、さらに南へ。結局、前回と同様に舗装道路に降りることになり、退屈な舗装路歩きが始まることになりました。 試練その八(六地蔵巡りとのリンクができない):その後、ようやく外環に到達し、六地蔵の駅まではすぐという所まで来ました。本当はなにか食べたかったのですが、適当な店が見つからず、イズミヤでパンを買っておやつに。ただ、六地蔵巡りするのなら、大善寺まで行っておかないと軌跡をつなぐのに支障が出そうなので、ひとまず大善寺へ。ここで元気があったら観月橋まで歩きたかったのですが、今日の気力ではそれは無理。そのまま京阪六地蔵に戻りました。 そうそう、Forgeの靴はちゃんと歩けました。無償交換してくれたメーカーには感謝しています。体力的にも、20kmくらいとは言え、最後まで歩けました。ただ、なんば歩きは、倒木の谷道あたりでは完全に忘れてしまいました。なんばで難波に行けるのはいつのことやら。ところで、難波に限らず、いつでもなんば焼きを食べられるお店ってどこかにあるんでしょうか? ビヨンド京一トレイルのルート案(カッコに入っている箇所は未踏破):観月橋-上津屋橋-八幡山-山崎-ポンポン山-小塩山-大暑山-唐櫃越え(-保津峡)-水尾-愛宕山-竜ヶ岳-細野口-天童山-桟敷ヶ岳(-魚谷山-鞍馬山-)旧花脊峠(-天ヶ森-)大原-大尾山(-横川-八王子山-)千石岩-逢坂山-音羽山-天下峰-六地蔵(-観月橋)。一番問題になるのは、大尾山から横川まで通るところを、京都一周トレイルに触れないようにすることですね。 このレポートはヤマレコのミラーです。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1725886.html

音羽山・醍醐山 山科駅でJRから京阪に乗り換え。京阪本線から乗り継ぐ時は割引してくれればいいのに、やってくれないのでやむなくJR経由。
山科駅でJRから京阪に乗り換え。京阪本線から乗り継ぐ時は割引してくれればいいのに、やってくれないのでやむなくJR経由。
音羽山・醍醐山 これがForge(合成皮革モデル)です。左右の足が干渉したため、シューレースを引っかけるフックが壊れてしまいました。メーカーに修理を依頼したところ、現品交換になりました。(そうなるのかなと思っていたにせよ)丁寧な対応には感謝しています。熱成形で足に合わせますので、再度成形をやり直しました。
これがForge(合成皮革モデル)です。左右の足が干渉したため、シューレースを引っかけるフックが壊れてしまいました。メーカーに修理を依頼したところ、現品交換になりました。(そうなるのかなと思っていたにせよ)丁寧な対応には感謝しています。熱成形で足に合わせますので、再度成形をやり直しました。
音羽山・醍醐山 追分駅からスタートです。
追分駅からスタートです。
音羽山・醍醐山 ? 雪山に行くはずではなかったのに、音羽山がなんだか白い。
? 雪山に行くはずではなかったのに、音羽山がなんだか白い。
音羽山・醍醐山 多分、木に雪が積もっているだけなんだろう、と言い聞かせながら。しかし、雲の切れ間を見ると、「高見山に行った方がよかったんだろうか」と思ってしまいます。
多分、木に雪が積もっているだけなんだろう、と言い聞かせながら。しかし、雲の切れ間を見ると、「高見山に行った方がよかったんだろうか」と思ってしまいます。
音羽山・醍醐山 水車小屋。しかも、水車の力でなにかを搗いているようですね。
水車小屋。しかも、水車の力でなにかを搗いているようですね。
音羽山・醍醐山 さて、今日はお初の八大龍王ルートです。急登との噂、頑張らないと。
さて、今日はお初の八大龍王ルートです。急登との噂、頑張らないと。
音羽山・醍醐山 しかし、敵は急登ではありませんでした。間もなくこの倒木。
しかし、敵は急登ではありませんでした。間もなくこの倒木。
音羽山・醍醐山 さらに倒木。通過するのにかなり注意を要します。ここを歩いている時は、倒木大変と思っていたのですが、八大龍王の倒木は序章でしかありませんでした。
さらに倒木。通過するのにかなり注意を要します。ここを歩いている時は、倒木大変と思っていたのですが、八大龍王の倒木は序章でしかありませんでした。
音羽山・醍醐山 きれいなのかおぞましいのか何とも言えない光景。
きれいなのかおぞましいのか何とも言えない光景。
音羽山・醍醐山 ようやく倒木から解放。急登上等ですやん。
ようやく倒木から解放。急登上等ですやん。
音羽山・醍醐山 この案内標識が役に立ちます。
この案内標識が役に立ちます。
音羽山・醍醐山 これが八大龍王なのですよね?
これが八大龍王なのですよね?
音羽山・醍醐山 9合目くらいまで登ってくると尾根道に出ます。この辺では道が雪に覆われています。雪装備してくるのを忘れたよ・・・
9合目くらいまで登ってくると尾根道に出ます。この辺では道が雪に覆われています。雪装備してくるのを忘れたよ・・・
音羽山・醍醐山 なんとなく雪山チック。
なんとなく雪山チック。
音羽山・醍醐山 頂上到達。三角点あり。
頂上到達。三角点あり。
音羽山・醍醐山 山科から京都市街。
山科から京都市街。
音羽山・醍醐山 大津から琵琶湖。
大津から琵琶湖。
音羽山・醍醐山 この送電線、ブンブン鳴っていて、なんだか怖い。
この送電線、ブンブン鳴っていて、なんだか怖い。
音羽山・醍醐山 これくらいで山頂を後にします。
これくらいで山頂を後にします。
音羽山・醍醐山 今日は初めてのルートを通ってみることにして、牛尾観音はスキップしました。観音様、ごめんなさい。
今日は初めてのルートを通ってみることにして、牛尾観音はスキップしました。観音様、ごめんなさい。
音羽山・醍醐山 牛尾観音に登る階段を下から。
牛尾観音に登る階段を下から。
音羽山・醍醐山 桜ノ馬場。
桜ノ馬場。
音羽山・醍醐山 ここから横嶺峠に向かいます。大好きな道の筈だったのに。
ここから横嶺峠に向かいます。大好きな道の筈だったのに。
音羽山・醍醐山 うわー、いきなりこれです。先が思いやられます。
うわー、いきなりこれです。先が思いやられます。
音羽山・醍醐山 この沢を視覚でも聴覚でも楽しみながら歩けたのに。
この沢を視覚でも聴覚でも楽しみながら歩けたのに。
音羽山・醍醐山 この辺は多少ましか。
この辺は多少ましか。
音羽山・醍醐山 苔滑洸の滝。
苔滑洸の滝。
音羽山・醍醐山 確かに覚えやすい。
確かに覚えやすい。
音羽山・醍醐山 ただ、もう少し行くと、沢そのものがなくなってしまいます。
ただ、もう少し行くと、沢そのものがなくなってしまいます。
音羽山・醍醐山 これは再生不可能では??
これは再生不可能では??
音羽山・醍醐山 しかも、道に刻み込まれたトレッドパターン。これってバイクですよね。悲しくなります。
しかも、道に刻み込まれたトレッドパターン。これってバイクですよね。悲しくなります。
音羽山・醍醐山 横嶺峠。
横嶺峠。
音羽山・醍醐山 上醍醐に到着。
上醍醐に到着。
音羽山・醍醐山 五大堂。
五大堂。
音羽山・醍醐山 如意輪堂(重文)。
如意輪堂(重文)。
音羽山・醍醐山 開山堂(重文)。
開山堂(重文)。
音羽山・醍醐山 開山堂の前からの眺望。木が多くてやや不良。
開山堂の前からの眺望。木が多くてやや不良。
音羽山・醍醐山 ここが山頂? 地図では上醍醐より北に書いてあったりもします。
ここが山頂? 地図では上醍醐より北に書いてあったりもします。
音羽山・醍醐山 南東方向の眺望が少しだけ。
南東方向の眺望が少しだけ。
音羽山・醍醐山 薬師堂(国宝)。
薬師堂(国宝)。
音羽山・醍醐山 清瀧宮拝殿(国宝)。
清瀧宮拝殿(国宝)。
音羽山・醍醐山 昼食も済ませて、醍醐寺方向に降りていきました。もっと降りてから分岐すると思っていたら、予想よりも上に分岐箇所があり、行き過ぎてしまいました。
昼食も済ませて、醍醐寺方向に降りていきました。もっと降りてから分岐すると思っていたら、予想よりも上に分岐箇所があり、行き過ぎてしまいました。
音羽山・醍醐山 ここを通ってしまいます。
ここを通ってしまいます。
音羽山・醍醐山 うっかりこのまままっすぐ行ってしまいました(だって、太い綺麗な道だったんだもの)。時計が違うと教えてくれたので戻ってきました。
うっかりこのまままっすぐ行ってしまいました(だって、太い綺麗な道だったんだもの)。時計が違うと教えてくれたので戻ってきました。
音羽山・醍醐山 正解は、さっきの分岐の直後に南に折れます。
正解は、さっきの分岐の直後に南に折れます。
音羽山・醍醐山 しかし、通行量が少ないせいか道が不明瞭な上、あちこちに倒木があります。ここに標識があり、なにか書いてあるんですが、私は真意を読み損ねました。上に行かず、下に行けということみたいですね。で、下に行く道はこの標識のすぐ背後に。
しかし、通行量が少ないせいか道が不明瞭な上、あちこちに倒木があります。ここに標識があり、なにか書いてあるんですが、私は真意を読み損ねました。上に行かず、下に行けということみたいですね。で、下に行く道はこの標識のすぐ背後に。
音羽山・醍醐山 さて、その後、二分岐があったので、最初の分岐を曲がりました。谷道です。しかし、間もなく倒木が始まります。この倒木は、これまで歩いた中で最悪です。八大龍王での経験は、序章でしかなかったのでした。
さて、その後、二分岐があったので、最初の分岐を曲がりました。谷道です。しかし、間もなく倒木が始まります。この倒木は、これまで歩いた中で最悪です。八大龍王での経験は、序章でしかなかったのでした。
音羽山・醍醐山 一抱え以上ある木も倒れています。高さもあるので、巻くのも一苦労だし、巻いた先も大差がありません。宙に浮いている枝に足を置いて進んだ箇所もあり。500m進むのに40分かかりました。その苦行もここでやっと終わり。
一抱え以上ある木も倒れています。高さもあるので、巻くのも一苦労だし、巻いた先も大差がありません。宙に浮いている枝に足を置いて進んだ箇所もあり。500m進むのに40分かかりました。その苦行もここでやっと終わり。
音羽山・醍醐山 しれっといい道が始まります。
しれっといい道が始まります。
音羽山・醍醐山 前にも来たユウレイ峠。結果論ですが、前と同じ道を通った方がよかったようですね。
前にも来たユウレイ峠。結果論ですが、前と同じ道を通った方がよかったようですね。
音羽山・醍醐山 そこから登ってしばらく登ると、待ってました、パノラマ岩です。
そこから登ってしばらく登ると、待ってました、パノラマ岩です。
音羽山・醍醐山 あべのハルカスまで綺麗に見えます。
あべのハルカスまで綺麗に見えます。
音羽山・醍醐山 これこれ、これが見たかったのですよ。
これこれ、これが見たかったのですよ。
音羽山・醍醐山 さて、さらに進むと日野岳です。ここでおふたりのパーティがおられたので情報交換。さっきの谷道は絶対通るなとお伝えしました。
さて、さらに進むと日野岳です。ここでおふたりのパーティがおられたので情報交換。さっきの谷道は絶対通るなとお伝えしました。
音羽山・醍醐山 前回見つけられなかった天下峰の山名標。
前回見つけられなかった天下峰の山名標。
音羽山・醍醐山 予定では、そこから戻って、西に降りてショートカットするはずだったのですが、降りはじめて間もなくこの状況。しかも道が不明瞭。さっさと諦めました。
予定では、そこから戻って、西に降りてショートカットするはずだったのですが、降りはじめて間もなくこの状況。しかも道が不明瞭。さっさと諦めました。
音羽山・醍醐山 天下峰まで引き返してさらに南へ。ここで舗装路に出ます。だらだら歩かされて退屈です。
天下峰まで引き返してさらに南へ。ここで舗装路に出ます。だらだら歩かされて退屈です。
音羽山・醍醐山 梅の花が目を楽しませてくれるも。
梅の花が目を楽しませてくれるも。
音羽山・醍醐山 パン休憩があったとは言え、さらに50分ほどかかってやっと六地蔵。
パン休憩があったとは言え、さらに50分ほどかかってやっと六地蔵。
音羽山・醍醐山 この六角形のお堂に地蔵様がおさめられています。
この六角形のお堂に地蔵様がおさめられています。
音羽山・醍醐山 京阪六地蔵駅ゴールです。
京阪六地蔵駅ゴールです。

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