活動データ
タイム
07:03
距離
12.3km
のぼり
788m
くだり
1011m
活動詳細
すべて見る2日目です。 朝、6時すぎに起床。7時からの朝食までには時間があるので、風景をみながら、ゆっくりと過ごします。普段の平日の朝はあわただしいのですが、こうした時間を過ごせるのも幸せですね。 朝食後、8時に大船山に向けて、山荘を出発。坊がヅル経由で登って行きます。氷点下まで下がったので、霜柱をさくさく踏みながら登って行きます。 しかも、昨日とは打って変わって、風もなくていいお天気。九重連山の風景がなんとも素敵です。春夏秋冬、いつ来てもいいものを見せてくれるので、久住には大好きなところです。 路面コンディションは、一部凍結していて、滑るところもあるので、ゆっくりと登ります。標高が上がるにつれて、霧氷がなんとも素敵です。 約2時間かけて山頂に到着しました。 そこで、期待通りに御池は完全凍結!! やったー!!嬉しい!!! (p゚∀゚q)キュキューン 最初、恐る恐る氷の上に乗りましたが、しっかりと厚さもあり大丈夫でした。 そこで、スライディングをしたり、そりで滑ったり、雪だるまを作ったりと、九州では珍しい天然のスケートリンクを堪能してきました!! 冬の醍醐味ですなぁ~ 散々と楽しんだあと、大船山を下山します。 山頂付近から段原までの登山道が一部凍結していて、慎重に下ります。ここで、怪我をしたら大変ですもんね。 山頂に12時過ぎに到着して、お昼ご飯を頂き、13時過ぎに雨ケ池経由で下山します。 すると、半分の参加者さんは手ぶらです。山荘の車で、長者原駐車場まで運んでくれるんですよね。自分はトレーニングを兼ねて、しっかりと荷物を背負って下山しました。これも、「負荷トレーニング」ですよっ!! 長者原までは、気温が上昇して、雪が解けてぐちょぐちょで、歩きにくい登山道でしたが、何とか無事に15時に下山しました。 毎年、この「苦渋登山」は楽しみの行事のひとつです。 今年は暖冬の影響で積雪がなく、雪山を楽しめることは出来ませんでしたが、大船山御池の完全凍結で、いい歳をしたおっさんが、はしゃぎ、大変楽しめることができました。 また、夜は楽しいライブを聞いたり、他の参加者さんやガイドさんとお酒を飲みながら、登山をはじめ、色々と話が出来て、楽しい時間が過ごせました。これを企画している法華院温泉山荘に感謝です!!
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。