三回目:🐗イノシシ狩り:探しても見つからず!

2019.02.13(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:55

距離

3.7km

のぼり

341m

くだり

342m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 55
休憩時間
46
距離
3.7 km
のぼり / くだり
341 / 342 m
2 21
1 32

活動詳細

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 今回も背振金山林道の入り口で待ち合せ、お互い時間を守る人なので私が着いて10分程で師匠が到着。  私はいつも待ち合わせの時は早めに到着するようにしております。  さて今日は、猟犬はカヤちゃん一匹だけだ。前回ジローくんが傷を負い、縫製した跡が乾いてないとのこと・・・次回に期待!  何時ものように林道をゆっくりと走りながら、🐗イノシシの痕跡を捜します。時々🚙から下りて👣を確認します。昨日のものか今日のものかまた、上りか下りか、蹄の大きさ、何匹か等を判断します。  師匠が思い当たった場所で🚙を止め、山に入る準備をします。 七つ道具を腰に巻いたり、ポケットに入れたり、そしてライフル銃に弾を込め、カヤちゃんの首に無線機を付けて・・・準備・・OK('◇')ゞ  さて今日入って行く道はあご坂峠に向かう道。 直ぐに🐗イノシシの通る獣道(国道とかく銀座通りとかよんでます)に方向を変え進み、気配を感じながらまた、いぬナビを見ながら行きます。  通常🐗イノシシのいる場所は、尾根と谷の間で、余り人の来ない所にいるそうで、そうゆう道の無い山中を進みます。  途中、🐗イノシシの寝床(丸いからだの形をしているので大きさが想像出来る)があちこちにあるので、期待するが・・・カヤちゃんも賢明に捜しているが見つからない。鳴き声も無い。  前回、二匹が深追いしたあご坂峠辺りに来ても見つからず。 師匠の話によると、五年前まではよく獲れてゼロは無かったとの事ですが、どうも昼間は保護区で過ごして居るようなのだ! 🐗イノシシの活動範囲は広く夜に活動するので、獣道から林道を横切り、里に下りて畑の農産物を荒らし食して、早朝に塒に帰る又は、保護区に帰るのでは?  🐗イノシシも馬鹿ではないので保護区に居れば猟師は入って来ない事を学習したのだ?! 保護区で仲間はずれのヤツ!が猟場に入って来るだけなのかも!  こうゆう状態だとしたら成果は期待出来ない。  猟期が終わって、ある時期にお上から駆除の指示が下り、保護区に入って猟師達が駆除した後どうなるか?  🐗イノシシ達は、保護区も危険だと認識したとすると、生き延びたヤツは何処を住処にするか!  また、猟犬に追われたとき何処へ逃げたら良いのか!  今後、猟師と🐗イノシシの知恵比べ・・・かな!  そんな訳で、今回も獲物なし🈚であった。  其れでも、登山道でなく獣道を歩き、道なき道を歩き、子供の頃のような新鮮な気持ちが蘇りまた、山の地形の面白さとそこを歩いてみて、初めて奥深さ肌で実感出来たことは私にとって悦ばしい事であった。  猟犬が🐗イノシシを見つけられなければ、お手上げ!  人間は見つける事は出来ない!     猟犬に    頼るしか       (*^o^*)    な い の だ 。  私は、山の中に入って居るだけで、幸せ気分なんです。また、近い内に山に行こう! これからは、野草探しが 楽しみ です。  

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