活動データ
タイム
02:51
距離
6.6km
のぼり
443m
くだり
494m
活動詳細
すべて見るSHARP AQUOS Sense2 は、2018年12月14日に発売されたミドルスペックのスマホです。比較的入手しやすい価格(ヤフオクで22,000円でした)なので、山で使うスマホとして購入。意外にも使いやすく、最新のAndroid 9 Pieへのアップデートも約束されていますので、普段用としても活用しています。 スペシャルサイト http://www.sharp.co.jp/k-tai/aquos-sense2/ メインはiPhoneXRを使っていますけれど、Lineを除いて他の通信系アプリをすべてインストール。当初はmineo Aプランのデータ通信専用でしたが、あまりの圏外率に閉口。iPhoneで使っているmineo Dプランの通話SIMと入れ替えて使っています。SIMロックを解除すると、au系MVNOでも使えますが、ハードウェア側でauの通信バンドに対応していません。なので、au系MVNOで使う方は、素直にauで購入するかSIMフリー版を購入しましょう。 山の電波地図 2019/1/29測定 Test1 https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=ZW2oSac0iI 位置情報の測位状態については良好です。スタート時の掴みも早く、コンパスの表示も安定しています。YAMAPアプリでコンパス・マークをタップすると、すぐに現在地の方位を示します。以前使っていたFujitsu arrows M03では、頻繁にコンパスのキャリブレーションを必要としました。 カメラ 「めっちゃ綺麗!」とは言いにくいです。そこそこ撮れるカメラ。この点では、iPhoneXRの足元にも及びません。もっとも、これを購入したのは、山へ行くときは、iPhoneを家で留守番させようという計画なのですが。。。綺麗な写真は、いっそのことDSLRなどで撮影しましょう。 電池持ち 今のところ全く問題なし。日帰りの山歩きでは、フライトモードにする必要もありませんでした。カメラをもう少し使うのであれば、モバイルバッテリーは必要でしょう。その場合、Power Delivery, Quick Charge 3.0, USB Type-c に対応するものを用意しましょう。急速充電可能です。 防水・防塵 スペックをご覧ください。問題ないはずです。iPhoneではとっくに廃止されたイヤフォンジャックに対応。穴を塞いでおくのが吉 ヤマレコの山ノートで、Ymobile Android One S4を山で使うスマホとして紹介されていました。価格は1万円ほど違いますが、こちらはDocomo系MVNOで使えるのが利点。mineo AプランからDプランへ替えると、圏外率は10%未満でした。「いざ」という時に使えないと、ただの板になってしまいます。また、顔認証、指紋認証、声紋認証などの生体認証に対応しているのは嬉しい。特に顔認証は、ちょっとクセがありますけれど、慣れるとグローブをしたまま使えるので便利。 今回から通信系アプリやGoogle Payなどの決済アプリもフル活用しているので、スマホのセキュリティ・ロックは必須となっています。SHARP独自のエモパーは、なかなかユニークな存在。 というワケで、これからSHARP AQUOS Sense2を山で使う人は増えそうな予感。この活動日記は、公開予定ではありませんでしたが、haruさんの活動日記に触発されて公開することとなりました。興味のある方は、どうぞ、そちらも参考になさってください。 https://yamap.co.jp/activity/3127971
活動の装備
- その他(Other)スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]
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