活動データ
タイム
09:36
距離
17.6km
のぼり
1547m
くだり
1541m
活動詳細
すべて見る以前からGWは八経ヶ岳でテン泊を計画していたが、生憎”てんくら”の強風予報で素人には設営/撤収が無理と判断。急きょ日帰りに変更。非常に残念ですが、テン泊は次回のお楽しみにとっておきます。 【計画:熊渡駐車スペース⇒金引橋⇒ナベの耳⇒高崎横手出合⇒日裏山⇒弥山辻⇒八経ヶ岳⇒弥山⇒狼平⇒高崎横手出合⇒ナベの耳⇒金引橋⇒熊渡駐車スペース】 登山(6時間+3.5時間)+昼食0.5時間+乗車往復4時間=14時間と算出。 往路:①名二環-有松IC⇒伊勢湾岸自動車道⇒東名阪自動車道⇒名阪国道⇒この間、延々と長い⇒熊渡駐車スペース 【プロローグ】 ①熊渡駐車スペースが数台と少ないため、前夜の20時に出発。 ②名阪国道からの道のりが、非常に長く退屈します。しかも、弥山川沿いの道は、狭く対抗は無理で、落石の危険があり、道路に岩がはみ出ていて夜間の運転には注意が必要。 ③漆黒の闇の中、熊渡駐車スペースに到着。既に先客が1台あり、ご就寝の模様なので少々寒いが、エンジンを止める。途中のコンビニで購入した”角ハイボール缶”を呷り眠りにつく。しかし、寒くて眠れず、3時頃エンジンをかけるが結局ほとんど眠れず【夜明け】 ④明るくなって良く見渡すと崖下のスペース。”落石注意”の看板。寝ている間に落ちてこなくて良かった。山から帰ってきて・・・エエィしょうがない。出たとこ勝負ジャ。GO! 【山行】 ①5時半登山準備 ②金引橋までの林道が長すぎる。登りはルンルンなので苦にならないが、下山時のヘロヘロの心境では延々と続くのかと思ったぐらい長い。もう一度言いますが”無駄に長い”。(恵那山の広河口も長いが、その倍はあるように感じた) ③登り6時間で立ち休憩のみの計画はキツかった。弥山ではコンビニのおにぎり1個だけで、即下山開始。 ④天川村の天気予報で”霜注意報”が出ていた。今日までどこへ行ってもタイミングが悪く見ることができなかった”霧氷”が見られたのは幸いでした。 ⑤八経ヶ岳は大勢の人で山頂での写真もままなりませんでした。(動画どころの騒ぎではありません)即、弥山へ移動。(行者環トンネル西口からのツアー客でした) ⑥オニギリを1個食べて、雲ひとつない青空のもと弥山神社で180度の動画撮影。【弥山は風もなく最高のテン泊日よりでした。あきらめなければ良かった(>_<)】 ⑦弥山から狼平までの下り木道は下りやすい角度で良かったが、これも長~い。15分ぐらい続きます。 ⑧弥山から熊渡まで3時間半は、ほとんど下りっぱなしで、膝ガクガクでつま先は痛いし、本当に暗くなるまでに帰れるのか不安で一杯でした。 【動画】弥山神社にて180度の眺望を撮影 復路:往路と同じ 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②爺のくせに往復9.5時間もかかる計画は無謀・・・二度としません。 ③どこでも眠れるようになれ。
動画
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