台高❄️樹氷を巡る山行･大台ヶ原🏔️日出ヶ岳･正木ヶ原･牛石ヶ原･大蛇グラ･シオカラ谷･三津河落山･大和岳･辻堂山

🔳ルート 林道木和田線･辻堂山登山口･駐車地～大台ヶ原ドライブウェイ～大台ヶ原駐車場～日出ヶ岳～正木ヶ原～牛石ヶ原～大蛇グラ～シオカラ谷～大台ヶ原駐車場～三津河落山～大和岳～大台ヶ原ドライブウェイ～辻堂山登山口～辻堂山～登山口･駐車地 🔳アクセス状況 ▲林道(舗装して有ります)、落石が有りますので走行に注意。行き帰りとも2～3回、車から降りて石をどけました。また、シカの飛び出しも有ります🦌(特に夜間) ▲標高が上がり、1ヶ所だけ前日に降った雪がうっすらと積もっていた箇所が有りました(帰りには無くなってました)。あとは積雪&凍結無し。 ▲辻堂山登山口の付近に駐車しました(少し広くなってます)。 🔳ルート･積雪状況&冬装備使用状況 ▲辻堂山登山口･駐車地～大台ヶ原ドライブウェイ～大台ヶ原駐車場(約11㌔車道歩き) うっすらと雪が有る程度ですが凍結している場所も有りました(何も付けず行きました)。ドライブウェイは除雪した跡が有ります。駐車場の積雪、昨年よりかなり少ない状態でした。 ▲大台ヶ原駐車場～日出ヶ岳～牛石ヶ原～大蛇グラ～シオカラ谷～大台ヶ原駐車場 数日前に歩いたトレースにうっすら雪が積もった状態(残雪期に近い状態)。チェーンスパイクで行きました。木道、露出状態でした。大蛇グラからシオカラ谷方面はノートレース状態。一部、踏み抜きが有ります。 ▲大台ヶ原駐車場～三津河落山～大和岳～ドライブウェイ(ノートレース) 笹地帯の踏み抜きがちょこちょこ有り、なんとかツボ足で行ける状態です。 ▲ドライブウェイ～辻堂山登山口駐車地 行きに有った雪も殆ど熔けてました。 雪がなくなった地点でチェーンスパイク外し。 ▲辻堂山登山口～辻堂山(ピストン) 雪は全く有りません。コーサインしっかり有りました。 🔳出合った方🚶0人 大台ヶ原で多数の🦌さんと出合いました。 🔳レポ この季節にしか見られない景色・・・樹氷❄️を見る山旅に台高へ出掛けました👍 昨年もチャレンジした厳冬期の大台ヶ原、今年は雪も少ないと言う事で日帰りでの計画です‼️ 前日に小処温泉から林道木和田線に入ります。事前の下調べでは積雪等は無いものの落石注意との事。情報通り落石がちょこちょこ見られ2～3回ほど車から降りて石を退けました。雪や凍結は1ヶ所だけ有りましたが短い距離だけで問題無し。大台ヶ原ドライブウェイとのゲートより少し手前の辻堂山登山口に駐車しました(先に少し雪も見えてましたので)。 予報ではお昼頃から晴れ間も出ると言う事で、それに合わせて早朝から出発です。 ドライブウェイには前日に降った雪がうっすら残る程度で除雪をした跡も有り快適に歩けます😁 大台ヶ原駐車場が近付くにつれて樹氷が出て来ました。車道に被さり樹氷のトンネル状態ですよ～😀 大台ヶ原駐車場に到着のタイミングで晴れ間が出て来ました👍☀️ 登山道に入ると数日前に歩いたトレースの跡に雪がうっすら積もった程度で締まっているのでチェーンスパイクで問題無く行けます。山中にはお目当ての樹氷が見られて良い雰囲気です‼️😁 日出ヶ岳に到着時には晴れ間と樹氷のコラボが美しい🎵😊‼️ これを見たかったんですよね～😆 晴れ間が出てるうちに正木ヶ原方面に向かいます。木道も露出しており今年は雪がほんと少ないです(昨年のレポを見たら明らかな違いが有ります) 正木ヶ原にも樹氷のトンネルが出来ておりテンションもマックス😆😆‼️ 昨年、牛石ヶ原は雪原でしたが今回は遊歩道と牛石もしっかり見えてます。 大台ヶ原と言ったらお約束の大蛇グラ‼️😄👍 先端の岩場は凍結しヒヤヒヤでしたよ～😥 分岐に戻りシオカラ谷へ。ここからはノートレース状態で少し踏み抜きが有りましたが吊り橋まで降りて来ました。 登り返しの斜面には雪が無く地肌が出ている場所も有りました(南斜面だと雪の付きがやはり違います) 大台教会に立ち寄りましたがお留守ようでした😓 さぁ～今回の目的のひとつ、三津河落山へ向かいます(あの笹の尾根がどんな感じになっているのか) ルート上は完全ノートレースで、笹部分は踏み抜き多発😥 ナゴヤ岳を経由し三津河落山に来ましたが・・・あ～ガスってますよ～😫 あきらめモードに入ってましたが急に明るくなり周囲の視界が開け樹氷の尾根がハッキリと見る事が出来ました‼️😁👍 ほんの一時でしたがラッキーでしたね😃 ドライブウェイに合流し後は雪の無くなった車道を歩き駐車地に戻って来ました。まだ少し時間が有ったのでピークハントで辻堂山をピストンして置きました。こちらは標高も低いのでルート上に積雪及び樹氷は有りませんでした😥 下山後は上北山温泉･薬師の湯により、マッタリしました😄 明日は、ヤマッパーさんにもお馴染みのあの場所ですよ～○神平‼️😃 🔳注意 林道の走行には充分に注意して下さい。また雪の条件に寄っては難度が大きく変化しますので、事前の下調べ・装備等は入念にお願いいたします。 安易な入山は控えるようにして下さい。