活動データ
タイム
04:43
距離
8.1km
のぼり
875m
くだり
878m
活動詳細
すべて見るぐんま百名山「赤久縄山」へ登る。 赤久縄山の山頂を踏むだけだったら御荷鉾スーパー林道から15分ほどで登れる。 でも、それじゃあ登山って感じしないよね。 以前2回ほど神流トレイルランに参加してこのあたりの山域を通ってるが山頂はコースから少し外れていた。 一度練習で行った時、せっかくなら山頂へと思い登ってみたが、その時の記録は残していなかった。 ではきちんと登っておこうかなと、凍結したという早滝見物を含めて歩くことにした。 諏訪山を登った後でちょっと遅めのスタート。 まずは早滝へ 広くて気持ち良い道、落ち葉ふわふわです。 分岐から鎖があったりちょっと岩っぽい厳しいところを過ぎると滝が見えた。 近づくとなかなか立派な滝です。 凍ってますねえ。でも上部の方は凍っていません。暖冬のせいかな? 先行していた単独の男性に写真撮ってもらう。 「YAMAP」やってるんですか?と声をかけられた。 帽子を見て声をかけてくれたようです。 この帽子、YAMAPのコミュニティー「山と無線」の参加者の方がデザインし制作してくれたものです。 (ロゴの使用などは許可をもらったそうですから、YAMAP公認って感じかな) アマチュア無線他色々と話しながら分岐まで戻り、またいつかお会いしましょうとお別れし山頂を目指す。 途中、単独男性が下ってきた。 今日初めて人に出会ったとのこと。逆コースで登ってきたんでしょうか? 富士山がもやっと見えたよ。でも遅くなると見えなくなるかもと言う。 では気合い入れて頑張りましょう。 木々の間から山頂方面を眺めながら意外ときつい登りをクリアーすると林道は近い。 もう厳しい登りはない。 トラバース気味に歩くと鉄塔の奥に山頂が見えた。 いったん林道に出る。 カチカチに凍結したところもあり慎重に歩く。 右手に開けた場所があった。 ここから富士山が見えるはずだけど… 残念ながら前方の山々は見えたけど、富士山は見えませんでした… このあたりトレイルランで走ったんだなあ、あの時はつらかったけど楽しかったなあと思いだしながら歩く。 林道を離れ登山道に入る。少し残雪があるが、アイゼンは全く不要。 わずかで広~い山頂に到着。 風もわずかで穏やかな天気。気温はマイナス2℃ 「着いたよ~」とhiroに電話する。 「APRSが諏訪山から動かなかったんで心配したよ~」だって… さて、アマチュア無線をやりましょう。 この山はSOTA対象の山です。 平日だから応答少ないかもと危惧していたが、14局の方が応答してくれた。 寒くなってきたのでまだ呼んでくれる局もいたようだがこれにて閉局しますと交信終了。 交信して戴いた各局有難うございました。 今から下山するよ~とhiroに電話を入れ、安取峠方面へと下る。 最初は開放的な気持ちよいコースです。 いやあ、気持ちいいねと鼻歌気分で下ります。 しかし、その後はところどころ落ち葉で滑りやすかったり、ザレた道となる。 最後のほうは「あれっこっちかな?」とちょっとうろうろ… 分かりにくい道となったが無事林道に出てほっと一安心。 そしてわずかで駐車場に到着した。
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