蕪山(仙台~名古屋~小秀山~下呂~郡上~

2016.05.01(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 42
休憩時間
50
距離
7.4 km
のぼり / くだり
822 / 821 m
2 39
2 17

活動詳細

すべて見る

下呂温泉で弱った足腰を復活させてから郡上市を経て蕪山麓の公園でテント設営です。もうその頃には前日に引き続き深夜となっていて、とにかく寝たいーの一心で寝床確保。小秀山よりは楽勝かなと思いつつ、疲れからか爆睡できました。翌朝昨日の筋肉痛も和らいでいたので早速スタート。すぐに株杉の森が出迎えてくれて、すごーいすごーいの連発でした。少々のアップダウンもありましたが難なく頂上に到着。昨日の小秀山に比べればうん余裕と内心思っていました。が…恐怖は下山ルートに有りました。今回は携帯バッテリーフル充電(愉快リゾさん電気いただきますた)で挑んだのでログは取れてます、軌跡にあるように南側の株杉の森を抜けて行くルートと少し北側に自然観察ルートがあるのでどちらかを登り降りをするわけなんですが、私たちはヤマップ子なんでルート案内のある通り、より北側の大回りの下山ルートを選んだんですね。そこはのっけからホントに登山道として機能しているのか怪しい雰囲気で、他のどの登山者も行く気配がなかったんです。でも我々は敢えて最初に想定していたコースを選び、ホントにここおりるの?ここであってるの?を繰り返しながら進みました。分岐点から急坂続きで、登りは無理やなと思いつつ、慎重に脚を進めましたが、筋肉痛は下山時に激痛走るんですね。もう一歩一歩がりまたで歩を進めるしかなく、一時間半でいけるコースをかなりオーバーしました。また途中丸太橋が落石で崩落していたり、トラバースするコースがほぼ道がなかったり、渓谷のかなり上の道幅が靴の幅と同じぐらいで落ちたら死ぬ落ちたら死ぬと唱えながら渡ったり、ところどころ登山道を塞ぐ大木や草木に邪魔させられたり、この登山道だれも使ってないやん、との結論に。結構家族登山や、子供も来てたのでこのルートはまず無理だと思いますし、ちょっと冒険気分を味わいたい方はちょうどよいと思います。私も筋肉痛さえなければもう少し楽しんでたかな?(笑)帰りはお約束の温泉に、近くの板取川温泉。ここは穴場ですねー露天風呂も備えられてて、下呂温泉の泉質にも似ていててスベスベになるんですよね、最後に最高のお湯いただきました。そして帰路に。今回の山行は反省すべき点は多数有りました、やはり普段から鍛えておかないと脚筋死にますね(笑)またペース配分もよくよく考えないとダメですね。仙台帰って奥羽山脈で鍛え直します。おしまい

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。