活動データ
タイム
09:18
距離
11.5km
のぼり
1079m
くだり
1078m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る本日はお天気が良さげなので、岡ダンナさんリクエストにより、稲村ヶ岳へといってまいりました。 母公堂の駐車場から出発です。 法力峠まで、ところどころガチガチの踏み固められた氷の登山道がございましたが、峠を過ぎてからもアイゼン装着のタイミングがありません。 氷でコーティングされた岩場にきて いそいそと装着しました。 春だなぁぁ~~( ̄ー ̄)🌸 お天気えぇよね~~。 そう、気温の高いなぁと思っていましたら。霧氷がバラバラ落ちてくるんです。それも、結構な量が…塊が( ・∇・) ヘルメットを初っぱなから被っておりました岡嫁は、霧氷の舞い落ちる様子を喜んでました。 痛くなーい❗ まさか、この霧氷の落下が この先の山行に影響するなんて 思いもよらず( ̄ー ̄)大喜びしてました。 岡嫁『きれーやねぇ』 岡ダンナさん『せやねぇ』 谷の吹きだまりや、風が良く当たる斜面に大量の霧氷の堆積物が出来ていたのでございます。 スブズブ足は吸い込まれ、踏み固められません。流れて行くのです。 霧氷の欠片は絶えることなく堆積します。トレースも消えます((( ;゚Д゚))) 靴幅だけの踏み場をシャラシャラと流れ込むもんですから((( ;゚Д゚)))恐ろしゅうございます。 稲村小屋にて、昼食をとり山頂へ向かいます。 今日は、最高のお天気です。 山頂に行きたい( ̄ー ̄)☀ 大日トラバース途中で断念しました。 ズブズブの霧氷の欠片で、土日のトレースなんて埋まっておりました。 春雪ならば、踏めば固まります( ;∀;)シャラシャラ流れるのです。 足場が固まりません((( ;゚Д゚))) その先の5メートルを越えたら、なんとかなるのもわかります。 しかーし、撤退して参りました。 滑落からの停止、そのあとにラッセルしての登山道への復帰。 いや、ケガするやん❗ 行きはヨイヨイ帰りはコワイ。 平日の稲村ヶ岳、ここまでどなたともお会いしてません。 即決して、引き返しました(^^) 稲村小屋からの下山途中、ソロの女性とすれ違いました。 ご無事に下山されていますように(>_<)
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