生駒市内の三角点巡り 高船とおまけに天王・穂谷

2019.02.20(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 39
休憩時間
0
距離
6.3 km
のぼり / くだり
313 / 370 m
29
32
20
5
31

活動詳細

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住所が生駒市となっている三角点は紹介終了しましたが、高船は京田辺市とはなっているものの、生駒市との境界上です。これを済ませないと気持ちが悪い。おまけとして、近くの天王、さらに、穂谷バス停近くの穂谷と3箇所巡りを企画したのですが、穂谷三角点が少々残念な結果となりました。どのように残念かはレポをどうぞ。 これまで紹介した三角点案内は以下のページにまとめてあります。 http://www1.kcn.ne.jp/~fmikami/sankakuten/ikomasisankakuten.html

交野山・国見山 今日は高船口から出発します。
今日は高船口から出発します。
交野山・国見山 のどかな道を通って天王道との分岐に来ました。
のどかな道を通って天王道との分岐に来ました。
交野山・国見山 辻の隅っこにはお地蔵様(阿弥陀様か?)がいます。新しいものです。
辻の隅っこにはお地蔵様(阿弥陀様か?)がいます。新しいものです。
交野山・国見山 ここから京田辺市らしい。
ここから京田辺市らしい。
交野山・国見山 笠上神社につきました。瘡神社ともいうらしい。
笠上神社につきました。瘡神社ともいうらしい。
交野山・国見山 右の石碑は天満宮とあるようですが、どこのこと?
右の石碑は天満宮とあるようですが、どこのこと?
交野山・国見山 瘡神社由来。
瘡神社由来。
交野山・国見山 本殿です。こちらには笠上神社とあります。
本殿です。こちらには笠上神社とあります。
交野山・国見山 南に広場がありその先にお不動様がいます。
南に広場がありその先にお不動様がいます。
交野山・国見山 扉の向こうですが、三角点には、お不動様のそばを通らないと行けません。
扉の向こうですが、三角点には、お不動様のそばを通らないと行けません。
交野山・国見山 石段下には百度石があるんですが、お不動様との百度石だと近すぎますね。神社の方との百度石でしょう。神社とお不動様を往復する仕様かも知れません。
石段下には百度石があるんですが、お不動様との百度石だと近すぎますね。神社の方との百度石でしょう。神社とお不動様を往復する仕様かも知れません。
交野山・国見山 お不動様のそばを通って南へ進むと、こんな石、暗くてちょっとピンぼけですが、「高 有地」のようで、意味不明。神社の境界標だと思うのですが・・・
お不動様のそばを通って南へ進むと、こんな石、暗くてちょっとピンぼけですが、「高 有地」のようで、意味不明。神社の境界標だと思うのですが・・・
交野山・国見山 少し倒竹がありましたが、簡単に四等三角点高船に到着。山の名は千鉾山です。旗振山と並んで、米相場の連絡旗を振っていた山らしい。
少し倒竹がありましたが、簡単に四等三角点高船に到着。山の名は千鉾山です。旗振山と並んで、米相場の連絡旗を振っていた山らしい。
交野山・国見山 柱石拡大。
柱石拡大。
交野山・国見山 旗振山はこの方角だと思うのですが、木が茂って見えません。これでは米相場に失敗してしまう。
旗振山はこの方角だと思うのですが、木が茂って見えません。これでは米相場に失敗してしまう。
交野山・国見山 南へ道が続いていますが、引き返します。
南へ道が続いていますが、引き返します。
交野山・国見山 笠上神社を退去して、天王道へ向かいます。時々こんな絵が掲示されています。三角点そばにもあったのですが、落ちて朽ちていました。
笠上神社を退去して、天王道へ向かいます。時々こんな絵が掲示されています。三角点そばにもあったのですが、落ちて朽ちていました。
交野山・国見山 ここにもあります。落ちてはいますが、何とか残っています。
ここにもあります。落ちてはいますが、何とか残っています。
交野山・国見山 この地形は不整合と言います。不整合というのは・・・説明が面倒だ。コメントで質問があれば解説しますがここでは省略。
この地形は不整合と言います。不整合というのは・・・説明が面倒だ。コメントで質問があれば解説しますがここでは省略。
交野山・国見山 この看板は不整合の解説だったと思うんですが、朽ちています。
この看板は不整合の解説だったと思うんですが、朽ちています。
交野山・国見山 この辺の道はのどかです。
この辺の道はのどかです。
交野山・国見山 傍示方面からの道と合流です。
傍示方面からの道と合流です。
交野山・国見山 その傍示からの道は通せんぼです。傍示から入るときは知らないから(知っていても)入ってきます。
その傍示からの道は通せんぼです。傍示から入るときは知らないから(知っていても)入ってきます。
交野山・国見山 ここが三府県界(三国境)への入口です。
ここが三府県界(三国境)への入口です。
交野山・国見山 おや、地形図上の三国境の掲示が復活していますね。ほんとはここではないんですが、地形図でそうなっているんだからまあいいでしょう。地形図の自治体界がかなり不正確だというのは、最近しっかりわかりました。
おや、地形図上の三国境の掲示が復活していますね。ほんとはここではないんですが、地形図でそうなっているんだからまあいいでしょう。地形図の自治体界がかなり不正確だというのは、最近しっかりわかりました。
交野山・国見山 分岐にあるお地蔵様と、四国八十八所順礼供養碑。
分岐にあるお地蔵様と、四国八十八所順礼供養碑。
交野山・国見山 この磨崖道標で朱智神社へ向かいます。
この磨崖道標で朱智神社へ向かいます。
交野山・国見山 ここは処理が不十分ですね。文句を言ってごめんなさい。
ここは処理が不十分ですね。文句を言ってごめんなさい。
交野山・国見山 ここはひどかったところです。きれいに処理されています。
ここはひどかったところです。きれいに処理されています。
交野山・国見山 三角点へ向かおうとしています。道が無いらしいので適当です。この辺から入ると、1つピークを超していけるんでねえべか?
三角点へ向かおうとしています。道が無いらしいので適当です。この辺から入ると、1つピークを超していけるんでねえべか?
交野山・国見山 最初のピークに簡単に到着。
最初のピークに簡単に到着。
交野山・国見山 少し下ります。
少し下ります。
交野山・国見山 えー、こんなまともな道へ出るの?この道は朱智神社からの道じゃないの。無駄なことをしていた。
えー、こんなまともな道へ出るの?この道は朱智神社からの道じゃないの。無駄なことをしていた。
交野山・国見山 このフェンスは置いてあるだけ、通れます。その先もいい道ではないですか。
このフェンスは置いてあるだけ、通れます。その先もいい道ではないですか。
交野山・国見山 道最後に大きな穴、これは何なんでしょう?
道最後に大きな穴、これは何なんでしょう?
交野山・国見山 そこを過ぎてコンパス頼りに正しい方角に進むとちょっと急坂、この上のようだけど登るの大変だ。まあ、何とかなります。
そこを過ぎてコンパス頼りに正しい方角に進むとちょっと急坂、この上のようだけど登るの大変だ。まあ、何とかなります。
交野山・国見山 着きました。三等三角点天王です。
着きました。三等三角点天王です。
交野山・国見山 点石拡大。同じ道が一番安全のようなので、おとなしく来た経路を引き返します。
点石拡大。同じ道が一番安全のようなので、おとなしく来た経路を引き返します。
交野山・国見山 1箇所シシよけ柵をまたぎます。気をつけてください。倒竹で地面にくっついている箇所もありました。
1箇所シシよけ柵をまたぎます。気をつけてください。倒竹で地面にくっついている箇所もありました。
交野山・国見山 無事フェンスに帰ってきました。ここからは同じコースは進みません。
無事フェンスに帰ってきました。ここからは同じコースは進みません。
交野山・国見山 このちゃんとした道を帰ります。来るときもここが良かった。
このちゃんとした道を帰ります。来るときもここが良かった。
交野山・国見山 ここから入る手もあったようですね。少しわかりにくいと思います。
ここから入る手もあったようですね。少しわかりにくいと思います。
交野山・国見山 朱智神社鳥居そばに降ってきました。先日紹介したのでパスして、穂谷へ向かいます。
朱智神社鳥居そばに降ってきました。先日紹介したのでパスして、穂谷へ向かいます。
交野山・国見山 磨崖道標に帰ってきました。北へ向かいます。
磨崖道標に帰ってきました。北へ向かいます。
交野山・国見山 この大木よく切ってありますね。見習わなくては・・・
この大木よく切ってありますね。見習わなくては・・・
交野山・国見山 この辺だけ少し見晴らしがいいんですが、北摂の山でしょうか。この辺の倒木処理は見事です。ご苦労さま・・・
この辺だけ少し見晴らしがいいんですが、北摂の山でしょうか。この辺の倒木処理は見事です。ご苦労さま・・・
交野山・国見山 山道終了、ここから舗装路です。
山道終了、ここから舗装路です。
交野山・国見山 これ何でしょう?
これ何でしょう?
交野山・国見山 穂谷バス停です。バスがいますが、すぐ先に三角点穂谷があるので、行ってきます。
穂谷バス停です。バスがいますが、すぐ先に三角点穂谷があるので、行ってきます。
交野山・国見山 ここなんですが・・・ありゃ、入れてくれない。個人の所有地なんですね。
ここなんですが・・・ありゃ、入れてくれない。個人の所有地なんですね。
交野山・国見山 芝垣のそばまで登って、標柱を撮影できました。四等三角点穂谷です。標柱の右下に標石らしきものがかすかに写っていますが、これ以上は近づけません。あきらめてバスで帰ります。
芝垣のそばまで登って、標柱を撮影できました。四等三角点穂谷です。標柱の右下に標石らしきものがかすかに写っていますが、これ以上は近づけません。あきらめてバスで帰ります。

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