高野山町石道・九度山駅〜千手院橋

2016.05.01(日) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
事前に現地の最新情報を確認して行動をしてください。

立入禁止区域を確認する

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 39
休憩時間
25
距離
24.2 km
のぼり / くだり
1807 / 1076 m
9
22
13
18
2
36
37
9
49
35
10

活動詳細

すべて見る

高野山への道、弘法大師が母のために通った道?町石道を一度通ってみたくて初挑戦。 夜行バスでなんばBT〜南海難波より九度山駅へ。下車後から大河ドラマの真田押し!真っ赤な旗と六文銭が鮮やかです。 真田庵にて、真田氏と九度山とのご縁をお勉強。関ヶ原の戦いの後高野山に行った昌幸と信繁。最終的に親父様はこの地でお果てになったと。 弘法大師の母上がおいでになった慈尊院へ。お守りが可愛い。丹生官制符神社に登り、いよいよ始まる感。 九度山は柿の産地ということで、歩く道の横にも柿と思しき果実の木々が。落葉樹なので全ての葉がみずみずしい新緑で青空に映える。 六本杉分岐より、丹生都比売神社へ。スタンプを押したかったためだが、大きく立派な神社で驚く。こうやくん押しの自販機が目立つ。 二つ鳥居までひいふぅ登り、元の道に合流。ゴルフ場を右手に見ながら木立の間を進む。矢立茶屋でランチのおにぎり。ここからは一部緩やかながら確実に高度をあげていきようよう大門へ。 大きな門を見ると思わず歓声を上げてしまった。いままで2回は電車などで来たが、初めて歩いてみると聖地に来た!という感慨が。7時間頑張ったかいがあったかな。 前回回れなかった金堂、根本大塔、金剛峰寺を回り、宿泊先の宿坊へ。奥の院は明日ゆっくりお参りします。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。